連休の11日、12日、上富良野・白銀荘で行われたHYMLのオフミ(off line meeting)スキー山行に参加、初日の11日は 天候に恵まれ三段山の山頂に立つ事が出来ました。
s-P1080672.jpg
    “イェ~!”                       詳細は後程
連休初日の11日、HYMLメンバー6名で7時近くに札幌を出発、iwaさん得意のマニアックな裏道を走って、予定通り10時半に白銀荘着。そこで三段山に登るというS・kouichiさんにバッタリ。11時近く、前後して出発する。天気は予想したより良く青空も覗く。さすが連休で、三段山に向かうパーティー多く、トレースはバッチリで雪質も軽い。
P1030438.jpg P1030440.jpg P1030439.jpg
 三段山への登り口       一段目下       一段目のシュプール

順調に1段目を越え、登りきった緩斜面で1本休憩。雪をまとった針葉樹林は本当に綺麗だ。単純な景色なのに何度見ても、いつまで見ていても見飽きない。緩斜面を抜けるとすぐに2段目の登りとなり、先行するkouichiさんに追随、クライミング仲間のH田さん、N田さんの近況や芦別本谷の話など聞きながら楽しく登る。どうやらN田さんは山スキーを手に入れた模様、さてはコソレン中か?!H田さんの腰は相変わらず思わしくないらしい、スキーも上手かったから腰さえ悪くなかったら一緒に楽しめたのに・・・。

2段目上部で森林限界となり、「下」では(風が)吹いていなくてもソロソロ風の影響を受け出すことが殆どとの事だが、相変わらず無風状態で、上空のうす雲の流れもユッタリしている。私以外は雪山の経験が豊富な人ばかりで、登頂の絶好のチャンスと皆張り切っている。降りて来る人 来る人が、皆口をそろえて頂上まで行かれるよ!っと、状況を教えてくれる。
上部の雪面はカリカリらしい。深雪よりはアイスバーンの方がまだ良いとは思うが、登りの体力、下りの滑り、想像していたよりも大きな三段山に緊張感もつのる。
毎回苦労しながら、人気の白銀荘の予約を取ってくれるinoueさんが登頂を済ませて降りて来た。もう一度登ろうという誘いは当然のように首を横に振り、下での早ビールを選択し 降りて行った。
P1030443.jpg P1030444.jpg P1030445.jpg
    前十勝岳        三段目目指して     崖尾根への登り

いよいよ3段目の登りに、肩から山頂に続く尾根に米粒の人影が点々と続く「遠そうに見えるが意外と近くい、1時間もあれば山頂の人となれる」と、iwaリーダーの励ましの声。「イッチョ頑張ろう!」いつもそう思わせる 実に不思議な力の主だ。三段山登頂の絶好のチャンス、下りの心配はとりあえず・・・・、先ずは頂上に立とう!

先頭を歩いていたが、右の稜線(崖尾根)に上がるトレースしか目に入らず、ひたすらマイペースでトレースを追う。左にジグを切ると、左下の広く開けた沢斜面(廊下)を登る人が小さく見える。雪面には何本ものS字のシュプールが、高度を稼いでいる事を実感する。崖尾根への斜面はそれ程はきつくないが、常に強風で雪が飛ばされバーンは硬い。クライミングサポートを中段のままの状態で登る。クライミングサポートを上段にしてスキーアイゼンを着けても、アイゼンの歯が雪面に届かないので、アイゼンを着ける時のために、クライミングサポートの上段は使わないように意識している。
P1030447_20110218081127.jpg P1030448.jpg
   廊下を見下ろし       霞む山頂

稜線直下のアイスバーンの斜面でスキーが横滑り、クライミングサポートの操作を誤り、板が外れ、結局両足とも板を外して安定するところまで、ツボ足で登るも、地雷を踏み抜いたりと疲れた両足に負担がかかり、山頂までの稜線で足がつり、騙し騙し山頂目指すが直下30mでいよいよ両の足3箇所がつり、情けなくもしばらく歩け無い状態に、何とかこらえ三段山の頂上に立つ事が出来た。厳冬の十勝連峰、前衛とは言え、この地の標高1748mは大いに価値ありだ!!
北海道の山にしてはそれ程広くない山頂には10名が立っていたが、夫々三々五々登ったHYMLのメンバーばかりという珍しい状況、皆で記念撮影。
頂上から少しだけ稜線をおりて、いよいよ広く開けた沢筋(廊下)を降りることに、人数を確認して次々に沢筋に飛び込むように滑る。いつも強風にさらされ硬くなった斜面に積もった状態の雪はそれ程もぐらず、とても気持ちよく滑る事が出来た。
P1030449.jpg P1030451.jpg P1030452.jpg
            廊下の上部             廊下から崖尾根を見上げる

途中3段目のを行くHYMLメンバーと出合い、一緒に降りることに。3段下で、先月と同様狭くなった沢筋に入るが、先月に比べて雪質は断よく、兎に角転ぶことなく狭い沢をクリア、しかしどうしても転倒を嫌がり(簡単に起き上がれず、体力の消耗と同行者に迷惑がかかる)いつの間にかプルークでおまけに腰が引ける超初心者滑りなってしまいながら修正出来ず、一段目途中の斜面に出てきた時には、またしてもボロ雑巾状態。マタマタビりッケツに!
三段山山頂に立てた充実感に浸たりながら、温泉&ビール!最高の一日はまだまだ続いた!!

P1030453.jpg P1030454.jpg
ツララ越しの十勝岳山頂  宴会のご馳走(の一部)サラダが美味しくて・・・

スポンサーサイト
2011.02.11 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://mtyyy.blog34.fc2.com/tb.php/95-51c2f3c4
まとめ