7/4この日も快晴、6週連続で小樽・赤岩:不動岩稜を天狗の踊り場から登って(?)きました。
踊り場のハングが越せず、宙ズリ状態、一昨年以来2度目の踊り場だったが、一昨年は一発越えだったのに、どうしても登れず、ロープで引き上げてもらう。blogも書きたくないほどに凹んでいます。
それにしても、大壁のリードも自信無げ、ハングも越せず、2年で衰えたのか?
でもフェースではスタンスもしっかり見える状態になったし・・・ハングさえなければ・・・。   

                          【詳細は後日】 
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不動岩稜Cフェース&ジェードルルート
『鬼の踊り場の宙ズリで、blogが進まなかったが、壁の(元?)ライバルmarikkaーPに上手く行ったblogよりドジが面白いよと言われ、やっと続ける気力が(少し)湧いてきました

鬼の踊り場から、初リードのN野さんが取り付く。慎重にしかし確実にザイルを伸ばす。鬼の踊り場も一呼吸おいて難なくクリア。下から見ていたN田氏があの足のひねりが上手いんだよなと呟く。
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  確実なリード

続いて私が取り付く。先週のテーブルに比べると、それなりに難しいが、2年前に登っているし、特に不安はなく登り出す。
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 スタンスを見極めて

下部を快適に登って踊り場到着。以前に登っっているという記憶は強く、“サァ~行くぞ”と早速取り付くが、右手のホールドが甘くて「あれっ!?」と言う感じ、仕切りなおし・・・も、登れない?!おかしいと思いつつ、じたばたしているうちに、腕に来て、力は入らず。あんまりバタバタしているので、N田さんが登ってくる。私のロープはテンションでロックされ、延ばせない状況に、爪先立ちでやっと足が付く状況のまま宙ズリ状態に。仕方なくN田氏が私を追い越し、N野さんのところに行き、二人がかりでロックをとき、引き上げられる。
ハングを超えても全く両腕に力は入らず、やっとの事でビレー点に、体力消耗と共に気持ちも情けなさに凹んでしまった。
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鬼の踊り場、何とか越えたいが・・2年前は一発だったのに・・・


2P何事もなかったようにN野さんリード。私は普通に振舞ってはいるが、気持ちは凹んだママ宙ズリを引きずっている。腕力もナカナカ回復しないが、これ以上無様な姿は見せられないと気持ちを切り替えて登る。がっ、実際はハングでてこずった分、垂直以下はハングに比べればなんと言うこともなく簡単に登れる。宙ズリの効用だ!
このピッチは高度感の出るアルパインらしい登り、ジェードルに入ると探せばスタンス、ホールドがあって、快適な登りが楽しめる。

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 2P目の出足     景色を堪能しながら

2P後半から、斜度の落ちた岩稜を景色を楽しみながら登る。ここまで上ると、先週登ったテーブルリッジの全容が手に取るように見える。

【テーブルリッジを見る】
不動岩稜から隣のテーブルリッジが手に取るように見える。丁度T夫妻が登っていた
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 1Pビレイヤー    2Pのフェース    最終ピッチ:リッジ沿いのクラックを登る

最終ピッチは結構長いが、核心は中間部分、フランケの垂壁フェースを登る。テーブルリッジの影で、明るい雰囲気ではないが、登りきると視界が開けルートはノンビリと不動の頭に導かれる。安定した頭に自己ビレーを取って登ってきた岩稜を見下ろす。宙ズリがまだ引っかかりながらも、眼下に海を見下ろし広々とした景色を見ているとアルパインは止められないなという気持ちが湧いてくる。
次はどこを登ろうか。(でも、しばらくはハングルートハは避けたい!)

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最後はノンビリ頭に導かれる     テーブルの頭から、不動の頭を見る(前週撮影:Rパーティー)

               【お終い】



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2010.07.06 / Top↑
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