30日(日曜)N野さん、marikkaさんを誘って、小樽・赤岩で遅まきながらの今シーズン初めての生岩クライミングを楽しんだ。
天気は、気温も、絶好のクライミング日和だった。
   【写真提供 marikkaさん】

s-P1050136[1] s-P1050102[2] 

ゆっくり目のスタート、N野さんは生岩すでに数回、数日後にはヨセミテに行くので絶対怪我は出来ないからと、シーズン初生岩の私とmarikkaさんの慣らし運転は丁度良いと、奥チムニー辺りで遊ぼうと、先ずは奥リスをのぞいてから行く事にする。
広場で、N野さんが誰かに挨拶していると思ったら、なんとM-wallオーナーのオイちゃんご一行様が!!
Oh!ご無沙汰しまして。L組長が外岩には慣れていない紅来夢メンバーにシステムを教えているところ、marikkaさんとオイちゃんのやり取りで、奥リスは一気に明るい雰囲気に!

s-P1050143[1]

折角だからと 一本登る事にする。
ノーマルルートを使用中なので、ノーマルの下半分を借り、途中から左のフェースにルートを延ばし、カンテルートをハング下で横切りフランケ右に抜けるルートを登ることにして N野さんにリードをお願いする。怪我の出来ないN野さんは、初見だけど大丈夫なルートなの・・・?と不安気な台詞をはきながら、いとも簡単に終了点に(大楽勝!)。

次にmarikkaさんが登る。marikkaさんにとって技術的には簡単だが、昨年来の外岩で、しかも外岩の経験は数えるほど、確かに結構なプレッシャーだろうと想像は出来たが、案の定周囲の期待を裏切らないクライミングを披露してくれた。

この壁は結構高度感があり、途中“怖いよ!”を連発、大きな声で“どうしよう?”“マジ、登れない!”等など
大きな声での独り言(?)、まるで実況放送をしながら登ってようなもの。なれない外岩で、声に出して恐怖心を発散しているのが分るのだが、周囲には大受け!ノーマルルートの上からは、L組長組の面々も何事かと下を覗き込んでおり、室蘭から来ていたパーティー(HYMLメンバーである事が判明)にも大うけ!しかし、みなの期待とは裏腹(?)に、見事なムーブでハング下を抜けノーテンで完登!!
 

ついでにと、次にノーマルルートに割り込み、バックアップを取りながらの懸垂下降の練習をする。赤岩のアルパインルートをこなすには、確かな懸垂技術が必要だと思う。

楽しく遊んで空腹を感じ、青い海や東の小岩峰群の各ルートを見ながらノンビリと昼食を取ることに。石狩湾を挟んで、まだ頭に雪を付けた増毛の山々も見える。
s-P1050138[2] s-P1050142[1]


N野さんが“ナメコスラブ”に興味を持ちしばしトライ。私には無縁の壁だ。N野さんはさすがで最後はきっちりと成功させた。一応トライするが、何手も取れずに敗退。marikkaさんは観音ルートに逃げて同じく敗退。

次にファイアマンに移動、トップロープをかける。さすがにN野さんはこんな岩が好みで、俄然張り切る。ここもmarikkaさん、私は始めから諦めムード、辛うじて滑走するくらいで、全く飛び立てず。
離陸も出来ないファイアマンを諦め、隣の火の見櫓にトップロープを設置することにしてN野さんが登る。
そこに ファイアマンマンを登る為にM下さん、N道さんなどなど、クライミングの世界での重鎮7~8名が集結、N野さんの登りに、下からホールド、スタンス、の指示が飛びかいにぎやかになる。
P1020678.jpg
N野さん、外野に惑わされながらも慎重に登ってトップロープのセット完了。
お歴々の見守る中を登るのはチョッと辛いが、今更やめるわけにもいかず、意識しないように意識をして・・・登る。直下のハングで行きづまるとすかさず下からアドバイスが飛んで来る。「右足もう一歩外」「左手アンダーで」「右手は手前にあるから、違う違う、もっと内側」「そうそう。体ひねって」・・・大きくテンション!
こんな事でプレッシャーを感じるとは・・・、無意識を装い何とかハングを乗り越し終了点へ!疲れた!!!

火の見櫓はナカナカ面白いが、次は人のいない静かな時を見計らって登ろう。

 
スポンサーサイト
2010.06.03 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://mtyyy.blog34.fc2.com/tb.php/63-6bb5e084
まとめ