7日(日曜)marikkaスキー師匠と、前回の蓬莱山でも一緒だったmarikkaさんの山仲間のKT子さん、marikkaさんの愛犬ジェイの3人+“ワン”で、中山峠から蓬莱山に登り、幌滝山まで足を延ばして来ました。
幌滝山の山頂は、半端じゃない広さの真~っ白な雪原で、360度 山又山の素晴らしい展望が得られ、反射板の存在に目をつぶれば、とても感じの良いところでした。

元々の予定は奥手稲山で、一旦は登山口に向かいましたが、札幌湖を過ぎたアタリから雪が激しくなり、春香山小屋に着く前から戦意喪失気味で、迷わず中止に。すぐに引き返したが、ダムまで降りて来ると晴れている。このまま帰ってフテ寝も能が無いし、どこか転出先はないかと未練たらたらで、師匠にねだって強引に中山峠に向かちゃいました。

休眠中の中山峠スキー場はまっさらで綺麗な雪原!でもこの時期にそんなに上手い話が果たしてあるのだろうか?
半信半疑で出発の準備。天気はピーカンとは行かないまでも青空が広がり、十分に満足できる状態。空気は冷たく気温は日差しの感じよりは低めでした。

向かって左のリフト沿いに取り付く。急斜面の直登の練習も必要!との、師匠アドバイスに直登を試みるが、雪は“最中状態”で雪面へのシールの収まりがしっくりこない。体力の消耗はしたくないと、すぐに直登を諦める(根性無し)。
IMGA0187.jpg IMGA0188.jpg
  シュプール刻む      ジェイとパラレル

帰りの滑りが難しそうだナァ~と思いつつ少し登ると、背後の景色がどんどん広がる。無意根の山頂は辛うじて見えるが、余市岳は完全に雪雲の中、奥手稲方面は晴れて欲しくない、「晴れるなよ(笑)!」と呟くmarikkaさんに異議無し!
突然スノーモービルの大集団が爆音を上げながら林道に現れ、こっちらに向かってくる。いつもながらモービルの爆音には腹が立つが、特にmarikkaさんは敵意を剥き出しで、あっちに行けと全身でアピール。恐れをなしたのか、はたまた我々に少しは遠慮したのか、今日の暴走山賊は比較的おとなしめで、反対側の斜面を追い越して行く。

背後の雪雲が気になり、時々振り返って観察するが、こちらまでは入って来る様子は無し。
順調に1ヵ月半ぶりの蓬莱山山頂着。南側の景色がいっぺんに広がる。天気と睨めっこで 反射板(幌滝山)まで行く事にする。突然の中山峠に地図は不携帯。marikkaさんが磁石で幌滝山がほぼ南にあることを確認、モービルの後もしっかりついている。
IMGA0189.jpg
   蓬莱山を後に

殆どアップダウンの無い疎林は、「頑張って登るぞっ!」等といった雰囲気では無く、暖かくなったら又訪れて、梢に寄りかかって、日向ぼっこでもしたくなるような、のんびりムードでとてもいい感じ
marikka 1   marikka4.jpg
(写真:marikkaさん提供)  (写真:marikkaさん提供)

蓬莱山~幌滝間はずっとこんな感じの疎林。ジェイも遊びながら付いて来る。ゆったりとした気持ながらも、反面吹雪かれたら厄介そうで、奥手稲方面の雪雲が気になり、時々振り返っては雪雲の状態を観察。
そうこうしている内に幌滝山に到着。山頂は野球場が何面も取れそうな位に広々としている。大きな反射板は無視して、北から東、南と続く展望は最高。札幌岳、狭薄山は立派、よく見ると漁岳の頭越しに恵庭岳の頭がのぞいている。
marikka2.jpg  
(写真:marikkaさん提供)
2+ワンの山頂:バックは札幌岳、狭薄山 


存分に展望を楽しんで、昼食タイム。お腹を満たして満足。来た路を戻る事に。

蓬莱山近くまで戻った時に、背後から爆音が!スノーモービルが来るわ来るわ。次から次へとこれでもかと湧き出てくる。思わず振り返って見ていると、リーダーらしき先頭者が会釈をして行く・・・。それにしても・・・騒々しい。きっちり数えたmarikkaさん報告では、合計20台だったとさ。
marikka9.jpg
(写真:marikkaさん提供)
  スノーモービル軍団

モービルが通り過ぎると、スノーシューの二人連れとすれ違う。チョッとだけ最後の登りを頑張って蓬莱山山頂に!
シールを外して、やっと滑る事に、果たして最中の滑りは・・・・

【ジェイは有名だった!】
さあ~滑るぞ!!と、そこに、二人連れがで登って来た。挨拶しようとチョッと待つ。
アレレ?!ひょっとして・・・?!先週の迷沢山で逢ったご夫婦ではないか。先頭のご主人に「先週、迷沢山山頂で絆創膏を頂いた・・・。」「アア~!!」2週つづけて逢うとはね・・・。お世話になりました!
以前にも大雪赤岳の翌週に無意根で。又、去年は赤岩の後に続けてヒサゴの小屋でRクラブの女性に・・・。時々あることだけれど・・・。
それより、初対面のジェイを見て「ジェイだァ~!!」には、ビックリ仰天。どうやらホームページで山の情報を収集していて、ジェイの存在を知ったらしい。イヤ~、こんなにジェイが有名だったとはね!!

二人と別れて、いよいよ滑降に・・・。どっ、どうやって滑ればいいんだ???この最中を!!KT子さんの短い悲鳴!こんな雪は初めて、プルークに開き気味でも自分の意思に反してスキーが曲がったり、直進したり。思わず尻餅。二人に遅れて止まり止まり、何とか無事駐車場に!お疲れ様でした。思わぬ拾い物をした気分でした。
marikka 8
(写真:marikkaさん提供)
 最後はポーズで。

スポンサーサイト
2010.03.07 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://mtyyy.blog34.fc2.com/tb.php/51-711e7f18
まとめ