早い早いもう3月デス、今月の下旬には根雪も無くなるんですね・・・。
早春(?)の3日シャクナゲ岳,4日ニセコアンヌプリ北斜面の予定で大魔神山荘泊のHYML off-line-meetingに参加しました。
チセヌプリ駐車場8時集合、集まったのは8名で天気予報は西高東低の西風と、ニセコの山々には厳しい条件で、この分では昼前には何も見えなくなることが予想された。はてさてどこまで行かれるか?!風のために体感は気温以上に寒く感じて一枚多く着込む。
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天気の回復望めないが・・・出発

経営母体が変わったチセヌプリはキャットでの深雪スキー場に様変わり、登山者はコース外の指定されたルートをテープに導かれて進む。チセヌプリに向かうのか先行パーティーのトレースを途中で左に外れ、直接シャクナゲ岳を目指したが見通しが効かず、ホワイトアウト状態の中で、大魔神リーダーから何度か進む方向の修正指示が出された。周辺地理を熟知している大魔神だったが特徴のないオープン斜面で帰りのために、時々ピンクテープを付けながら進んだ。ここではぐれたら大変なことになるなぁ~!
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   変化に乏しい景色    下りのためにピンクテープを付ける大魔神

少しづつ斜度も増し同時に風当りも強まり、やがて雪が飛ばされた斜面はクラスト気味に、それを避けて風下側に回り込もうとトラバースを試みるが、一人がプチ滑落してそこで撤退となり、風に背を向けながら凍える手でシールを外した。
ホワイトアウト状態でのクラスト斜面は斜度もそこそこで、どうしたってお尻が引けて身体は遅れ気味に、たちまちモモに負担がかかってキツイ、いつまでたっても進歩しない自分の滑り。何ターンかの後、何とかクラスト斜面を脱出してホッと一息。重めの雪は浮遊感にはほど遠かったが、仲間のシュプールと時々交錯しながら傾斜の落ちた斜面を緊張感から解放されて楽しく滑る、これがBCスキーのイイところだ。
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ここまで来ればもう迷わない 余裕でシャッターを切る今コンさん

駐車場の隣に続く湯元温泉に立ち寄る。久しぶりに訪れたニセコ湯元温泉はリニュアルされすっかりきれいになっていた。

今宵の宿大魔神山荘に落ち着いたころ、大魔神打ちたての10割そばをこだわりの特性ダレでご馳走になり一同感激。
夜は夜でコージさんのボリューム満点のチラシ押し寿司にこれまた感嘆の声!続く塩チャンコに一同酒が進んむ.。
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    手打ち10割そば       ジャンボチラシ押し寿司      塩チャンコ   

話題は自然と山の思い出話となり、大魔神山荘の建築・維持の情熱話にはびっくりすることばかりで時間も忘れて聞き入った。大きな額縁の絵画のような窓越しの景色、この景色のためにつぎ込んだ情熱に感動しきりの夜でした。
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2F大窓越に見るアンヌプリスキー場、ナイターの灯が灯った夜景が素晴らしい

4日朝、山荘の針葉樹が揺れている。この風では頂上のリフトは動きそうもないし、それに、上部はカリカリのアイスバーン間違いいなし、場所によっては滑落すると下まで落ちてしまうらしいアンヌの北斜面、未経験で楽しみだったけれど、このコンディションではとても無理だよなぁ・・・無念の言葉がinoさんの口から。ザラメの季節になったら出直すか・・・。

残念ながら朝食後に解散となる。雪の少ない羊蹄山に魅力はないし、舗装むき出しとなって走りやすい道をのんびりと札幌に向かう。何もしないで帰るのももったいないので休眠中の中山峠スキー場に寄り道をして見る。
風が冷たくて樹林帯に逃げ込み林の中を登る。雪は多いがやや重めで、ほんの少しだが最中っぽい。風の強そうな頂上を避けて左によってシールを外す。昨夜今コンさんのアドバイスを守ってしっかりと上のバックルも占める。今までは棒立ちを防ぐために上のバックルを外したままで膝を入れようとしていたのだが、その考えは間違っていたようだ。
シールを外しているといつの間にか曇ってきて、またしてもゲレンデはホワイトアウト状態に、身体が落ちるに任せてただスピードをコントロールするだけの残念な滑りだったが、バックルの効果はしっかり感じ取ることができて大収穫、今コンちゃん有難う!次の滑りが楽しみになってきました。
     お終い
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2017.03.05 / Top↑
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