誘われて、余り関わりのなかった世界をちょっと覗いてみたくなって、フォーラム「アジアと北海道のつきあい方」に出席してみました。それぞれ地域の活性化を願う道内の若手市町村議会議員の方々が中心の集団の主催、共催で、今回のフォーラムは9回目とのことでした。
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アジアの国々から北海道に留学をしている学生のパネルディスカッションでアジアの若者の率直な意見を聞き北海道の将来に生かしていこうという試みで、もちろん政治がらみなど生臭い話は当然ながらなく、(本当はその辺の話も聞きてみたかったが・・・)その分和気あいあいとした雰囲気で、普段聞くことのできない話を聞くことができました。パネラーは中国、台湾、フィリピン、マレーシア、インドネシアからの留学生 計7名で、北大、室工、札幌国際大の博士または修士の大学院生(理系が多かった)で、例外なく非常に真剣に専門の研究・勉学に取り組んでいる姿が端々ににじみ出ていて感動すら覚えるほどの好感度でした。

彼らの北海道に対する印象は当然ながらとても良く、特にホ~!と思ったのが、多くのパネラーが共通して空気の綺麗さを強調していたことでした。食事や食べ物についての話にもなりましたが、ベジタリアン1名、イスラム教徒も1名いて、夫々食事(外食)に苦労しているのだそうですが、同様な問題を感じている人が観光客の中にも意外と多くいるということも知りました。彼らに人気の食べ物は断然“寿司”でした。またスープカレーの人気も高く、他には“北海道の”という条件付きで牛乳が美味しいとの声も複数あがりました。、恥ずかしながら東京と北海道の牛乳の味に違いがあるなどということは気付きもせずに飲み続けていました。他には日本では英語を話せる人が非常に少なく特に北海道は東京などに比べても、極端に少ないようで、道などを尋ねるだけで逃げるてしまう人が多いと、外国人観光客の多くが感じているそうです。

将来的も北海道に残りたい人、日本の他の都市(東京など)や他の国に行きたい人とさまざまだったが、志の高い人の視野は共通して広いということを改めて感じ、振り返っていかに狭い世界だけで生きてきたのか、それからもう一つ、もし自分が英語をある程度操ることができていたなら人生観は多分大きく変わっていたのではないか・・・マァ今さらではあるが、ちょっと残念に感じたフォーラムでした。

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ほとんど知り合いが居ないにも関わらず、自分としては珍しいことでしたが、懇親会にも出席をしました。立食の各テーブルには知り合い同氏がグラスにビールを注ぎ合い和気あいあいと乾杯の始まるのを待っているところでした。一人端っこでどのテーブルに潜り込もうかと様子うかがっていて、後ろを振り向くと柱の陰でインドネシアからの留学生が一人私以上にどうしたものかとポツリたたずんでいたので、これ幸いと彼の腕を掴み身近なテーブルに二人で割り込んだ。アルコールはご法度というインドネシア人の青年・リザル君のグラスにウーロン茶を注ぎ、ビールを注いでもらい知り合いのいない者同士、1時間半という懇親会の間中、取り留めのない会話を楽しんだ。肉を食べることを禁止されているリザル君は「海はOK」とエビチリソースと、チャイニーズバンブーという私のいい加減英語をスマホで確認して“ダイジョウブ!”とザーサイ口に運んでいた。焼きそをはじめ他の料理にはみな肉が入っていて口にすることができなず、盛んに気の毒がる私に、いつもことで慣れていると笑いながら首をすくめていました。

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2017.02.06 / Top↑
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