8日、札幌消費者協会北海道エゾシカ倶楽部主催“エゾシカフェスタin札幌”に行ってきました。

北海道では、爆発的なエゾシカの増加で、森林破壊、土砂災害、農作物被害、交通事故の多発、生物多様性の危機という大きな問題を抱えています。この問題を解決するために、札幌消費者協会がエゾシカ倶楽部を立ち上げ、エゾシカを北海道の貴重な資源として捉え、生肉、角、皮などの有効利用をすることにより共生を考えていこうとしているのですが・・・。
IMG_5165.jpg

フェスタは、まず北海道の楽器“縄文太鼓”(北海道新幹線の開通を祝う式典でも演奏されたとのこと)の演奏で始まりました、やはり生の演奏はなかなかの迫力でした。ちなみに縄文太鼓の皮はエゾシカ皮が張られているとか。続いて専門家の基調講演や、パネルディスカッションなどがあり、素人にも判りやすい解説でなかなか興味深い話を聞くこともできた。
IMG_5167.jpg 

食肉ありきの猟ではなく、生態系の維持のための猟であり、その結果食糧(装飾品等も)となって消費者のためになるということだが、公の流通肉にするには2時間以内の処理が義務づけられており、山や森林の奥深くから大きな個体を運び出すというのはなかなか困難な作業ということで、2時間以内の処理というのは結構難題のようで、何より効率の良し悪しが課題のように思いました。
IMG_5168.jpg

昼食はエゾシカ肉のローストビーフと中華風の炒め物でしたが、炒め物はおいしかったのですが、最高の部位が提供されたというローストビーフは残念ながら味付けが薄すぎて、いまいち評判は良く無く、ちょっと残念でした(笑)。
スポンサーサイト
2016.10.14 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://mtyyy.blog34.fc2.com/tb.php/351-82fd5b23
まとめ