6月29日 久しぶりに、たぶん15年ぶりくらいかな?アポイ岳に登りました。高山植物の盛りは過ぎていたようですが、まだまだいろいろな花が(名前を知らない)咲いていました。整備もされているし、手軽でイイ山でした。毎年登ってもいいかなぁ!

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28日 miuraーwallの壁練を終えその足で、三石の道の駅まで走って車中泊(キャンピングカーなど車中泊の車が多い)、起き抜けにアポイ岳登山口まで車で移動、駐車場で椅子を引っ張り出し、湯を沸かしてコンビニ弁当に味噌汁の朝食をとった。朝食を取っているとゾロゾロ大勢の中学生(登山者名簿で北嶺中140名と判明)がガイドに引率され通りずぎて行った。先頭のガイドが丁寧にあいさつをしていったが、ひょっとしたらAさんかなとそんな気がしたが(後にやはりAさんということが判明した)。それにしてもとても爽やかでイイ感じの人でした。先行する中学生を念頭(間隔をあける)にゆっくりと食事を取り、かつ ゆっくりと出発の準備をした。

登山口(発6:40) → (8:00着)6合半(発8:35) → (9:20着)アポイ岳山頂(発9:45) →【幌満10:09経由】→ (着10:40)
馬の背(発11:15) → (着12;25)登山口 

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最近は、山について(生い立ち、構造、植生etc)興味がわいてきて、「覚えられない、すぐ忘れる」が難点ですが、いろいろな説明書きが設置されているのはありがたい! 理想は案内・説明が頭に入ればいいんだけれど、これは無理!それで写真に撮って、ブログに添付しておいて、必要な時には読み返せるので便利デス。それにしても、さすがはアポイ、きちっと整備されていて好感が持てました。
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アポイ岳は高山植物の宝庫としてとても有名だが、第五休憩所の案内板の通りで、高々810mという標高でしかも種類が多いのが特徴だが、それは“かんらん岩”のなせる業ということが判りました。
たしか「マントル」の主成分がかんらん石でマントルって地殻の下の部分だったはずなんだけど・・・たまたまの知識がこういうところでつながるのはなんか楽しい~!  
(若い頃もうちょっと勉強しておけば、人生ももうちょっと楽しめたのかも・・・最近時々思います)

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登山口を北嶺中より大分遅れて出発したが、5合目下のゆるいジグを登っていると、上からがやがやと話し声が聞こえてきた。途中立派な休憩所が何か所かあったが、視界の開けたところまで休まず頑張ろうと、ノンストップで登って来たのだが・・・。避難小屋に上がると中学生が一斉に「こんにちは!」と声をかけてくれた。流石に140名に交じって休む気がしないので、5合目も通過して登り続けるも、一段と増した斜度に顎が突き出る。よたよたでも、何とか止まらずに足を上げていく。7合・馬の背が手が届きそうでなかなか近づいてくれない。振り返ると北嶺パーティーが登り始めたようだ。このまま行ったら7合手前で抜かれるのではとの“恐怖”が頭をよぎる、まさかっ?!いくらなんでも!!しかし恐怖をぬぐいきれない(笑)。140名に抜かれるわけにはいかないよなぁ・・・気持ちはあせれど身体が動かない、馬の背が近づいてこな~い!手ごろな小岩峰が目の前に、“手ごろじゃん”ザックを降ろして“救世主”に腰かける。タオルで汗をぬぐって、水が美味~い!“救世主”に座って足をぶらぶらさせていると、北嶺の大群が登って来た。先頭のガイドが「先に行かれますか?」とにこやかに。「イエイエ、どうぞどうぞ行ってください」。相変わらずイイ感じ、よほど声をかけよかと思ったが、大事な仕事中なので余計なことは尋ねなかった。

北嶺パーティーが馬の背で休んでいた。ガイドが道を開けるように学生に声をかけてくれたが皆行儀が良く邪魔にはならなかった。数名のガイドと引率の先生も複数名いたが、一人ばてている子がいるようでガイドが一名パーティーから離れたところで無線でどうするか検討をしているところだった。140名の子供の引率はそりゃー大変だわな!

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気持ちの良い稜線歩きから、山頂への急登にとりかかる。馬の背の北嶺Pも登りだしたが、流石に「抜かれるのではという恐怖は沸いてこなかった(笑)。最後の樹林帯の急登を登り切ると、花の山のイメージとは程遠い、木々に囲まれて余り見晴らしの良く無いアポイ岳の山頂に到着した。いつの間に登って来たのか単独の山ガールが突然という感じで姿を現し、ややして“イイ感じ”のガイドが山頂着、次から次にと笑顔で登って来る子供達一人一人に「お疲れさまっ!」と声をかけていた。

北嶺Pの全員が登り切る前に幌満に向かって下降を開始する。季節が進みすぎていたのか一面のお花畑と言う訳にはいかなかった。幌満から右に折れてのトラバースルートの長さは予想外だったので、結構疲れる。左流れの斜面のルート上に蛇がいてこれが小さな蛇だったが、目が合って睨まれているような、なんか敵意むき出しって感じで、マムシか否かも見分けがつかずに思わす後ずさり、それでも道を開けてくれない。飛びつけない(だろう)距離を確認して小枝を蛇に投げるもまだ動かない。いよいよ敵意を感じる。も一度小枝を投げると左の斜面の草の中に消えていったので、急ぎ足で通り過ぎ、追いかけてこないようにしばらくスピードを緩めずに歩く。イヤ~、疲れました。そんなこんなでやっと稜線の分岐に到着、すぐの馬の背で大休憩。日高の山並みを眺めながらのカップ麺、気温たくても、汁物がのどを通りやすくして、やっぱり美味かった。

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馬の背からは淡々と降りて、登山口には12時半前に着きました。
稜線の日差しは強くて暑かったが、下界は海からの霧でおおわれていて、稜線の暑さが信じられないほどの涼しさを通り越した寒さ、こんな体験したことなくってビックリ!カンラン石の山のもう一つの特異性を実感しました。


【おまけ】 翌日風呂に入っていて気づいたんだけど、右わき腹に何か異物が、カミさんに確認してもらうと、見事に頭を食い込ませた“ダニ” だに~!  翌朝一番で行った皮膚科で、ベットに寝かされ チクリチクリチクリ(見えない)と結構長い時間やられる。『ダニごときでこんなに時間かかるのかなぁ?!前回は(ほかの病院でした)もっと短時間で、“チクッ”も一回だけだったけれど』・・・よぎった疑問・・・その後・・・時間がたっても指で触ると明らかに膨らみが残っている、でっ、か・ゆ・い もらった軟膏塗っているけれど・・・まだかゆい。 
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2016.06.29 / Top↑
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