7月8日(金)、今シーズンからクライミングを始めたinoさんの外岩デビュー、きっと満足してもらえたのでは・・・。
最近絶好調、ますます足前を上げているmarikkaさんにも付き合ってもらう。

外岩デビューの定番の赤岩・東のチムニー岩 ジェードルルート(Ⅳ)。取り付きまで降りてまずフィギアーエイトノットの結び方を覚えてもらいました。inoさんしっかり練習してきっちりとマスターをしてくださいね。
シーズン初外岩で、オクユカシキmarikkaさんはいきなりのリードはお控えなさるという、でっリードで登る。inoさんいよいよ初めて外岩に取り付く、必死で岩にしがみついているであろうinoさんと、それを下から見守るmarikkaさん、「そうそう!ナイス、ナイス!」marikkaさんの的確な檄が聞こえてくる。彼方の積丹の山々を石狩湾の海の向こうに眺めながら、強くもなく、弱くもなく、ビレーロープを手繰り寄せる両の手に神経を集中しながらも、inoさんをmarikkaさんに託して、心は眼下に広がる真っ青な海のように穏やかだ。
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    東のチムニー岩    トリコニー岩・トップロープで

inoさん、ナイスクライミング、笑顔でジェードルルートを登り切る。下りはロープでバックアップを取っての懸垂下降、懸垂もほとんど初挑戦で、さすがに若干の緊張も伝わってきたが、上手にこなしてゆうゆう合格!
2本目は同じルートをmarikkaさんがリード、今度は下から見上げる私だが、何のアドバイスもせずに、inoさん問題なくナイスクライム。つづいて四段テラスへ移動する。まず私が登り、続いてinoさんの「行きま~す!」の元気な声。四テラの頭に座り込んで下をのぞき込みながらビレーをしていると、inoさんが三段目に上がってきました。さぁ~、最後のハングをどうするか・・・、東のチムニーは問題なく登ったinoさんだったが、さすがに三段目に立ってビビりまくる(そー来なくっちゃ!《爆》)。 ここの表示はⅢ級なのだが、何度も登りなれた私でもホールドを掴む手には思わず力が入る。高度感たっぷりの三段目から岩をまたいで四段目に上がるハングには、初見の誰もがしびれて「どないして登ねん?!」と思わず声を発する、それが正常なんです!順調だったデビューのinoさんもビビって頭は真っ白、ロープの架け替えも混乱をきたしている。ホールドの状態が下から見たのでは判らず、足元はすっぱり切れ落ち、そんな状況下でやっと届くホールドに全体重をかけるのは確かに勇気がいるよな!でも、登ってもらわなければならないので、ガバを信じて思い切るように促す。inoさん覚悟を決めてハングに挑み何とか登り切る。テラスに上半身を乗り出し上がり切る時の顔は例外なく誰もが真剣そのもの、案内する方はそれがたのしんだよなぁ《笑》。

ここで用事があるので一足先に帰るというmarikkaさんと別れて、トリコニー岩に移動、ダイレクトルート(Ⅴ級)にトップロープをかけ登れるところまで行ってみることにするが、流石にⅤ級は厳しく、二回ほど本気でトライするも途中までがやっと、簡単には落ちないルートの存在もわかっていただけたのでは・・・。
又チャンスを見つけて遊びに来ましょう、お疲れ様でした!
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2016.07.08 / Top↑
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まとめ