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赤岩通いが4週続いたので、そろそろ歩く体力も作らねば・・・羊蹄山に登ってみよう!

30日,真狩の駐車場には10台ほどの車が駐車されていた。目の前の羊蹄山の雪はかなり融けている、ピッケルは不要と車に残すが、アイゼンはボッカ訓練の意味も込めて持っていく。気温も上がりそうなので水も多めに。、訓練訓練!(笑)
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登山口で見上げると、な~んかなだらか?!

【コースタイム】
真狩登山口(発)7:35 → 2合目(通過)8:10 → 8:22(着)3合目785m(発)8:36 → 9:36(着)1122m(発)9:47
→ 10:45(着)1391m(発)10:55 → 12:15(着)1689mピーク尾根上(昼食)12:58 → 13:15(着)火口壁(発)13:18
→ 13:48八合目(通過) → 7合上(アクシデント) → 18:25(着)登山口
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 ここまでは順調だったが   いつ出会っても癒される     ところどころに雪が

【登り】
冬の羊蹄山には(もちろん途中まで)スキーで登ったが、尾根は京極ルート以来2年ぶりか?!真狩コースは有珠山の噴煙を背に登って以来だから10年以上もたつのだろうか?
記憶にある真狩コースはもっと楽だったのだが・・・、特に4合から6合目辺りがきつかった。4月の仕事の引退以来少しづつ減量と歩きの強化をしてきたつもりだったが、火口壁にはもう少し短時間で上がれると思っていたのだが、思ったよりきつかった。マァこれから焦らず身体を作って行けばいい、少しづつ登れるようはなるだろう・・・。
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   新築なった小屋が     積丹の山にはまだ雪が  御釜の雪も大分融けました 

【アクシデント】
ところが、下りでとんだもない失敗を犯してしまったのだ。
7合目の上で、浮石に乗って転倒、それ程いい加減に降りていたわけではなかったのだが・・・、やはり疲労?!バランスや筋力が年齢と共に衰えたのだろうか?!
野球のスライディングのように滑り、左の足首が「ボキッ」という感覚で止まった。瞬間“骨折”が頭をよぎった。すぐに起き上がると立つことはできたが、(骨折の経験はないが)感覚的には最低“ヒビ”だった。くるぶしの上なので脱臼はないだろう?!両ストックで左足をカバえば歩ける!兎に角登山口まで自力で降りなければ、幸い下るだけだし、標高差は1000m近くあるだろうが、水も食料もたっぷりあるし、何より天気がよく日も長くなっている・・・時間さえかければ降りられる。
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下り始めは良かったのですが

【苦行】
何度かバランスを崩し尻もちをついたり、右腕をしたたか打ち付けたりしながら少しづつ高度を下げた。下りながら気になっていたのは雪渓の存在だった。幸い気温が高くて先行者のステップもはっきりしていたのと左足でもかかとで柔らかい雪面をとらえることが出来たし何より斜面がトラバース気味で急(な下り)ではなかったので無事下ることが出来た。
左足をかばいながら転ばないように、時としてストックを放り投げ、木の根や岩につかまりながら前を向いたり後ろを向いたり、急な斜面を全身、“頭”(思考)まで使って降りるのは半端ではない疲労、そして時間がかかった。腕の高度計は遅々として表示の数字が減っていかない、1280m表示がいい加減下って確認するとまだ1200m台だったりした。
初めは17時過ぎには下れるのではと思っていたが、時間が経つに従い右足の疲労が激しくなりどんどんと時間が過ぎていく。兎に角再度の転倒だけは避けなければ・・・。最後は斜度の落ちた登山道を牛歩のごとく、登山口にたどり着いたのは18時も半近くになっていた。6合目辺りだっただろうか私を追い越して行った登山者の下山時刻より2時間近くも遅れていた。

【翌日・病院】
足が腫れ上がり素人の見立てでもただ事ではない・・・、6月には“色々な人”と“色々な約束”がある、迷惑かけたくない!日曜だったが連れ合いの骨折で非常に対応の良かった(今も週2で通っている)徳洲会病院に電話で問い合わせたところ、診てくれるというので入院覚悟で全て準備をして病院に行く。連れ合いが両ストックで足を引きずる頼りなげな歩みを見て「絶対車椅子を使え」と言い張る。仕方なく慣れない手つきで初めての車椅子操作、付き添いの連れ合いは杖を付きつき車椅子の後から歩いてくる。変な二人連れだと顔を見合わせ苦笑する。
名を呼ばれ覚悟を決めて診察室へ・・・レントゲンで見る限り骨折はしていません!ホッホントですか?!ヨカッタっ!!連れ合いは月曜が手術かなぁ?!とまで言っていたのだが・・・。
結局火曜に外来で一応足首を固定する装具を付けましょうと言うことで、無事帰宅と相成りました。
(6月の丹沢・広沢寺での古き岳友とのクライミングには間に合いそう!早速飛行機の手配をしなければ~!ヨカッタよぉ~!)
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ハレハレ(お見苦しさをご容赦!)

【反省・考察】
今、感じていることが、登山靴のことですが。モンベルの軽登山靴(踝まで)をあえて履いて登ったのだが(今夏・北アの雪渓で“モンベル+アイゼン”の使用を考慮中)、今回足首まで覆う“登山靴”だったらはたして結果は・・・ひょっとしたら違ったのではなかったか?!軽登山靴の軽さは感動ものだが、足首を覆っていないという弱点が・・・、もう一つ、今回のアクシデントには関係なかったが、ビブラム底の溝の深さが浅過ぎて気になる!!

まぁ・・・そんなこと“も”考えながら全身で降りてきたんだけど・・・終わってみれば貴重な経験でした。
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2015.05.30 / Top↑
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まとめ
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