私の勤務する会社が所属するグループの全社で大変にお世話になっている、東京のE社の松井社長は私生活でも大変な活動家で、忙しい仕事のかたわら、山に登られたり、東海道を徒歩で走破された方で、(今はヒマラヤ・トレッキングに狙いを定めていてるらしい)その松井社長から 8月に仕事があって来道するので、樽前山に登ろうと声をかけていただいたのは今年の年明け1月でした。なんでも樽前山は、過去に3回もトライしながらも都度天候などの理由で敗退を繰り返している因縁の山なのだとか・・・。ならばなおさら喜んでお供しますと、今月(8月)26日、4度目の正直ねらいでトライ、風は思いのほか冷たかったが、快晴の樽前山にヤット思いを果たすことができ、同行者としても、楽しい会話付だったから余計に・・・でしたが、本当に楽しい山歩きでした。
樽前山 松井社長 
  4度目の正直の山頂    写真・松井社長提供

駐車場着8:25,平日にもかかわらず、想像をはるかに超える車の数、ちなみに下山時には駐車場を溢れた車が7合目ヒュッテの下まで路上駐車している状態だった。
この日の予定は東のピークから噴火口を左手、支笏湖を右手に外輪山の北側を経由して風不死岳の分岐まで行き樽前山の北面トラバースルートを今度は支笏湖を左手に見ながら7合目に戻る、景色満点ゆったり周遊ルートだ。体力的にはともかく、景色は堪能していただけたのでは・・・、何よりこんなにいい山だったのかと自身で樽前山を見直しました(笑)。 
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 今日は支笏湖がきれいだ      溶岩ドーム       裾野の路が見えます

7合目ヒュウテを9時前に出発、ゆっくりペースに付き合っていただく、10分で灌木帯を抜けると一気に視界が開け、振り返ると支笏湖が足元に広がる。残念ながら花の季節はとうに終わっていたが、時々立ち止まっては写真を撮る。35分で外輪山に上がると目の前にどっしり溶岩ドームが現れる。外輪山を右に東山山頂を目指すが風が冷たい。一枚着込みたかったが山頂まで我慢する。山頂で大福を頬張り景色を堪能、苫小牧の街の向こうに太平洋が太陽に輝いている。松井社長は四度目の正直の山頂でカメラのシャッタを何度も切っていた。
山頂からは外輪山の北側を支笏湖を右手に溶岩ドームを左手に観ながら風不死分岐を目指す。右下には、すそ野の散策路がはっきり見える。風は冷たく相変わらず強めに吹いていた。左手の溶岩ドームとの間は砂漠状の荒れ地に噴火で吹き上げられた溶岩の塊が散らばっている。
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羊蹄山にアンヌも見えます  カッコをつけたつもりですが  いかにも歩きやすそうな・・

分岐で932m峰方面へと外輪山から別れる。鞍部に向けて緩く下っていくと相変わらず冷たい風が右手の斜面から吹きあがってくる、鞍部が風の通り道になっている。朝が早かったので二人とも空腹を感じていたが、風をよけるスペースがなく、風不死分岐まで急ぐ、分岐で稜線から風不死岳に向かい、木々に囲まれたスペースを見つけて昼食とする。スープ代わりの即席ラーメンをすすり、助六寿しを頬張る。暖かいラーメンにいなりの甘さがマッチしてなかなか美味しい昼食だった!平らになったすそ野の散策路から、今しがた歩いてきた外輪山を右手に見上げるとポツリポツリと登山者の小さなシルエットが見える。1時間前の自分たちの姿がこのように見えたのかとちょっと感動する。
駐車場に戻ると朝以上に車が増えていていた。

支笏湖を車で半周、久しぶりに丸駒温泉に立ち寄る。松井社長は初めての丸駒で、いくらでも浸かっていられる温めの露天風呂で「目の高さに支笏湖の湖面が見えますよ」の意味が良くわかったと非常に気に入っていただき、案内したかいがありました。締めの丸駒温泉も含めて、思い出に残る楽しい山行でした。
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2014.08.26 / Top↑
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