サンモリッツの街の様子も解ってきたので、滞在二日目からは 列車やバスに乗ってサンモリッツ周辺に遠征をかけました。21日はピッツベルニナ・ビアンコグラートをまじかに見んと、ディアボレッツァ展望台に、翌22日は古くから温泉として栄えた町で、レイティシュ鉄道の終着駅「シュクオール」へ・・・ゆっくりと温泉スパで骨休め、サンモリッツ最後の日23日はこれだけは外せないと膝の調子が悪い相棒とは別行動、バスに揺られてプントムラーユへ、そこから登山電車でムオタスムラーユに上がりセガンティーニ小屋へのハイキング。
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 初めて氷河をみました   スパの入り口(中は撮れない)  なんだっ?赤い建物は・・

滞在中は予想外に天気が悪く予定変更もありましたが、にも拘らず毎日が充実、まだまだサンモリッツでやり残したことあるし・・・、もし又スイスに行くことあれば、サンモリッツは絶対に外せない街でした.


 まだまだ続きます 
スイス スイスイ Ⅲ 【ディアボレッツァ展望台は雪でした】 

サンモリッツはエンガディン地方にあるが、このエンガディン地方には“エンガディンパス”という旅行者には何とも便利なシステムがある。エンガディン地方の主な(かなりの数)ホテルに2泊以上すると貸し出されるパスで、この地方の鉄道、バス、登山電車、ロープウエーなど ほとんどの乗り物が滞在期間中 無料で乗り放題というもの。

21日 スイス4日目。我々をスイスに駆り立てた“張本人”ピッツベルニナのアルプスで一番美しいと言われている、又 天国に続く尾根 とも表現されている“ビアンコグラート”を何をおいてもまず見なければ!パスを活用 レーティッシュ鉄道に揺られること30分、ベルニナ・ディアボレッツァ駅に到着、そこで(パスを活用)135人乗りの大型ロープウエーで標高2987mのディアボレッツァ展望台に上がる、これが当日のスケジュール でした。

ホテルからロータリーを抜けて高級ショップの店が並ぶ坂道を下り、名物の長い長いエスカレーターで降りて大駐車場を抜けるとひょっこりと駅裏手の駐車場に出る。駅に着くと日本人の団体客がガヤガヤたむろしていて行く手をふさいで・・・ちょっと邪魔、添乗員さん、少し気を使った方がイイかも・・・。勝手知ったるサンモリッツ駅、団体客をかき分けキオスクで飲みもの購入、トイレのありかだって知ってるぞっ!自身満々で改札口のない駅舎を抜けて地下道を通りプラットホームに上がる、サンモリッツは任せとけっ! ??? ツエルマット行き? 職員と何やら話をしている乗務員に、ベルニナ・ディアボレッツァへ行きたいんだけど?NO,NO 6番線だよっ、と教えられスゴスゴとホームを移動する。
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 サンモリッツ駅の赤い列車

30分間、世界遺産登録の景色を堪能してベルニナ・ディアボレッツァ駅へ、興味を引いたのが“Stop on request.”これは主要駅以外は乗客からの停車の要求がないと通過するというシステム、日本のバス同じだ。ポントレジーナ駅を過ぎると、ほとんどの駅で 独特のチャイムのあとで 次は○○駅“Stop on request.”のテープが流れる。降りたい人は車輛の前後にあるボタンを押す。すると緑のライトが点灯して(停車の合図)、列車を止めてくれるのだ。乗車直後は仕組みがよくわからず、目的のベルニナ・ディアボレッツァ駅もストップオンリクエストだったのでどのようにして列車を止めるのか心配だった。まさか135人乗りロープウエーのある駅で降りる人がいないこともないだろうけれどとは思いつつ・・・。ディアボレッツァに近づくと、列車の窓を雨が打つようになった。やっぱり 天気予報通りか・・。標高が高くなれば天気はより悪くなることが多いし・・・。やがて列車はベルニナ・ディアボレッツァに、緑のライトが点灯してゆっくり停車、申し訳程度の高さしかないプラットホームに降りる。膝の曲げられない相棒は降りにくそうにしながら何とかホームに降り立った。そこでビックリ後ろの車両からぞろぞろゾロゾロ団体客が降りてくる、日本人だらけっだぁ。S字を描いて真っ赤な列車が去って改めて辺りを見渡すが、辺りは気持ちのいい草原に線路と平行に道路が一本伸びているだけ、小さな駅の待合室に舗装された大きな駐車場があるだけ。線路に沿って100m上がっていくとロープウエーの発着駅がある。にぎやかに土産物屋が並ぶ駅前をイメージしていたのだが…落差にビックリだった。
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ベルニナ・ディアボレッツァ駅   ロープウエー駅

日本人だらけのロープウエーに乗って展望台を目指す。山頂駅は雲の中、一帯は森林限界をとっくに過ぎていて、雨の草原の中を山頂に向かってハイキング道がくっきりと伸びている。途中何人か足で登る人を確認、それを見つけた乗客(日本人)が大げさに歓声を上げ偉いねと騒ぎ立ってる。上に上がるにしたがって小さな雪渓があちこちに出てきて、ハイキング道も雪渓に隠されている。
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 ロープウエーからの景色 晴れたら気持ちが良さそうです

やがて山頂駅に到着、とっ 何とビックリ!山頂駅で降っていたのは雪だった。例によってハイテンションの日本人団体客から驚きの声、この歓声は認め~る!3000m近いとは言え まさかこの時期に雪に降られるとは・・・さすがアルプス。 山頂駅舎は立派な展望レストランとなっていて、そこから外に出ると眼下に・・氷河がだぁぁぁ!・・初めて目にする氷河を、上手く表現することは残念ながら自分にはできない。ただ「雪渓の大きな物」位にしか思っていなかったし、ほとんど何の期待もしないままに出会い、心の準備のないままであったことを悔いるような、何とも表現できない気持ちになった。予定では相棒をレストランに待たせて、単独で氷河まで降りて(一時間くらいか?)その途中ではマーモットにも出会って(NHKのBSではそうだった)写真に収める・・・筈だったのだが(笑)。
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  立派な展望レストラン      雪にはびっくり     見えないビアンコグラートは写真で我慢

生憎の天気のなか、氷河への整備された路を一人下って途中小さな雪渓をトラバース、氷河の全容を確認できるところまで降りる。雪と雲にかすれてややぼけた氷河だったが、晴天下で見たなら氷河はどのように見えるのか・・・。下ったのはほんの少しだったが息を切らせてレストランに登り返す。このままロープウエーの下を、下りだったら行けるのではないか、歩いて降りてみたかったが・・・相棒とロープウエーで、上りと一緒の団体と共にのおまけつきで下る(日本人も団体になると、札幌・狸小路で見かけるアジア人の団体とおんなじで、う・る・さ・い!)。
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頂上分岐からちょっと降りました、晴天下の氷河を見てみたい、花も雪に寒そうでした。  


 続きは工事中です

スイス スイスイ Ⅲ 【ポントレジーナで途中下車】 

丁度いい具合に真っ赤な列車がS字を描きながら下ってきた。日本人団体を避けて後ろの車両に乗る。大勢の外国人が降りた車両はガラガラでご機嫌。さてまだまだ時間はあるぞ・・・、ポントレジーナで降りてみよう。この街はNHKBSの番組の中で、地元のガイドとタカハシ・アヤ デレクターが落ち合った街だ。ホームに降り立つと境目のないプラットホームからいつの間にか外に出てしまう。駅舎の前には2件のレストランだけ、お腹が空いたけれど、ここのレストランでは面白くない。『 i 』で街の地図を入手、繁華街はちょっと離れている、川を渡って坂を上った高台にホテルらしき建物などなど。
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がらがらの車両にご機嫌  ポントレジーナ駅です(どこも一緒?)  まず地図でチェック

駅を出るとすぐに川を渡る。氷河を削った水は白濁していて水量も多い。橋を渡ったところで道は二股に、成り行きで何となく左を選択、相棒に合わせてエッチラオッチラ坂を上っていく、途中で乳母車の若いおかーさんに追い越される。膝の悪い相棒は間違いなく通常の3倍の時間がかかる。何とか坂を上り切って街の中心街に・・・「Oh~ いい感じ!」。石畳の緩い坂道をゆっくりとウインドウショッピング、地元の人相手の洋品店にTシャツを求めて入ってみるが気に入ったものが見つからない、登山道具の専門店が何件も目に付く、ウエアーからザック、ロープにカラビナなどの登攀具も豊富、さすがにマムートブランドが多いが、サレワ、ノースフェースも 日本で見かけるブランドとあまり変わらない。
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 メイン道路(とてもきれい)  住宅の裏には山が迫っています

立派な薬局があり相棒が突如目を輝かして中に入り何かを探している。ありましたっ “マーモットの油”だぁ。 筋肉疲労に効くらしく(ホントか?)NHKBSではタカハシ・アヤディレクターが「日本のガマの油みたいなんだぁ」 と言って屋台で買ったのだが・・・。同じデザインで赤とブルーがある、ハテサテ何が違う?明確な答えが・・・warm and cool わかりやすい。相棒、満足そうにクールを一コ お買い上げっ。お腹が空いたので目に付いたレストランに飛び込む、客は一組だけ、空いたテーブルにはどの席にもナイフとホークがきれいに並べられ、いつお客が席についてもいいようになっている。「ハロー!」声をかけると奥から男性が出てきて笑顔で四人掛けのテーブルに案内、二組分のナイフとホークを手際よくかたづけ、たちまち二人用の席になる。ランチは?と尋ねると、丁度先客のランチが出来上がりそれをよく見せてくれる。中華風で美味しそう、なぜかポテトが食べたくて、リクエスト on ポテイトー(笑)。別注のつもりだったが、チャーハンンの代わりにフライドポテトが盛られて出てきたが、これが濃いめの醤油味野菜(?)にあって、とても美味しかった。
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   超うまかぁ・ランチ        アルペン博物館

レストランを出て スポーツショップだったり洋品店だったりをぶらぶらのぞきながら石畳を上って行くと、アルペン博物館と書かれた建物があり、何となく入るとCHF10取られた。山の博物館だと思ったら、昔の家の台所など内部が再現されていて、かまどだったり、古い水道があったり、それなりに興味をひかれたが・・・一番奥の部屋にはザイルが一杯ブル下がっていて、いろいろな結び方、エイトノットだったり、プルジューク結びだったりそんな展示もあって結局のところ、よくわからない博物館でした。コープを見つけて入ってみた、売り場の食料を見ているうちに夕飯はホテルの部屋で昼食の弁当の(日本から持ってきた)α米の赤飯に相棒はインスタントのおかゆにしようということになり、それぞれ好きなハムと、パック詰めされた野菜の詰め合わせにイタリアンドレッシング、トマトが美味しそうだったので、トマトを3個カゴに入れレジに並ぶ。順番が来てバーコードで精算、トマトをもって何やら女の子が言っているが???面倒くさいとレジを離れてトマトをもって走って行ちゃいました。戻ってきたときには、トマトは袋に入れられバーコードが貼り付けられていた。会計が終わり改めて売り場を確認したら、野菜を中心に量り売りのものが多く、欲しいだけ袋に入れてはかりに乗せる、でぅ、それぞれの野菜の値札に付けられた番号を打ち込むと、単価がかけられ、金額が計算されたバーコードが出てきてそれを袋に張って会計をするというからくりになっていたのだ。公平でいいシステムでした。満足してスーパーを後に駅に向かって坂を下りていくと、橋を渡った二股にでた。二人ともポントレジーナの街が気に入りここだったら1,2泊してもいいかなぁと思いました。
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 馬車乗場(雨天運休?)   街中の渓谷(残雪が)     バスに乗りました 

駅前からサンモリッツ行きのバスが出ていたので鉄道ではなくバスで帰ることにする、なにせエンガディンパスだから何に乗っても乗り放題、さすが、観光で生計を立てている土地だけの事はあると感心この日も満足な一日でした。
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 曇天のサンモリッツ湖    花屋の軒先で見つけたエーデルワイス

そうそう、coopで買った惣菜の部屋食、ゆっくりレイクビューでなかなか美味しくもちろんチープで、とっても気に入りました。  


  まだまだ続くぞ


スイス スイスイ Ⅲ 【シュクオールは古い温泉 スパで休養】

レーティッシュ鉄道の終点“シュクオール”は古くから温泉地として栄えてきたとか、「イン川沿いに連なる山と、のどかな牧草地、点在する小さな集落はまさにスイスの秘境」と書かれた紹介文にひかれて、サンモリッツから列車に揺られること1時間半、街の中心にある大きなスパセンターで一日ノンビリと温泉に浸かてきました。気持ちが良かった~!

22日 スイス5日目 今日も天気がはっきりしない。セガンティーニへのハイキングはサンモリッツ最終日の明日にかけることにして、列車で1時間半とちょっと遠いけど、変化をつけて温泉スパに行くことにした。シュクオールまでは、主に川に沿って山を縫うように走るのでもちろん景色はいいが、雪を抱くほどの高さの山ではないので、息をのむような緊張の絶景ではない。いつの間にか慣れてしまったスイスの車窓にのんびりくつろぐ。
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 普通の駅だが味がある    くつろぎ過ぎ?        シュクオール駅手前でこんな風景が

やがて終着駅のシュクオール駅に到着、駅前にはバスが数台、列車を降りた乗客は迷いもせづにそれぞれのバスに乗り込む、さーてどうすりゃいいんだぁ?スパは駅前にあるとばっかり勝手に思い込んでいた自分が不思議(笑)。インフォメーションに行き、スパのありかを尋ねると、バスが出たばかりなので歩いて行けと言う。どのくらいかかるか尋ねると20分だという、次のバスは何時か尋ねると30分後だという。相棒の足を考えると30分待つのは全く苦にならない。街の地図をみたり、駅は高台にあるので、街を見下ろし、スパのありかを探る・・・キョロキョロしているうちにあっという間に30分が過ぎやがてバスが到着、一応運転手にスパに行くかと尋ねると、スパ?と通じない。英語は一応話せるのだが・・・、そこで泳ぐしぐさをしたら解ったらしく笑顔で乗れと言う。1.2スイスフランを払って(安い)乗るとバスはすぐに走りだしたが、向かている方向がちょっと違うような・・街とは言えない風景になり不安になるが、まぁ二度と帰れない所に行くこともなかろうし第一運転手の笑顔は我々の行きたいところを理解した笑顔のはずだ。
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   終点 シュクオール駅

やがてU字を描くように大きく方向を変えたバスは坂を下って街へと入っていき、ここで降りろと運転手が教えてくれた。笑顔でお礼を言って降りるとスパの入り口はすぐにわかった。もっと大げさなつくりかと勝手に想像していたが、表向きは小さくて目立たない。エレベーターで降りると立派な受付があり、中は広そうだ、レストランはないと言うのでいったん外に出て、目に付いたレストランに入る。ちょっと時間がかかったが、まあまあの昼食後スパに戻る。入場料払って中に入っていくと、電話ボックスのような着替えのスペースがかなりの数あり、中で着替えて反対側から出る、とそこは水着の人でいっぱい。着替えた服をロッカーに入れて準備完了。シャワーを浴びて、ドアを開けると・・・OH~!スパッ! みんな水着を着ているので、まさにプールだ。大きな円形のプール(風呂?)を中心にいくつかの小さめのプール(内湯)と、一つの小さなプールが外気を遮断するための半透明の仕切りで区切られ外プール(露天)と繋がっている。水温は36度とか、入った時は暖かく感じるが、長くつかっていると、寒く感じる、我慢できないほどでは無いが。日本人はゼロ、東洋人が、多分現地に住んでいる人のような感じだが、白人の家族ずれが多く、水中眼鏡をしている子供もいてほとんどプール状態。一つだけ水温の高い内湯を見つけてしばらく浸かる、泡ぶろだ。
サウナと書かれた入り口を見つけて、身体を温めるために相棒と移動、中に入った途端正面から素っ裸の女性が堂々と歩いてくる『キューズミー』とっさに英語が出たのはさすが、とは後で思ったが・・・、瞬間女性の着替え室に入ってしまったと思い、慌てて戻るがスッポンポンの女性は平気でこちらに歩いてくる???仕切りもないし???何かの間違い???
相棒と首をかしげながらもう一度中に入っていく、真ん中に何やら水着がかかっている、じろじろ見るわけにはいかないのでうつむきながら進んでいくと、日本で見られるような木でつくられた階段状の休息スペースが結構な広さだ、相棒と隅っこに並んで座るが・・・なんか変???向かいの上段にスッポンポンの人が寝そべっている、女性のような・・・間違いなく何も身に着けていないが・・・じろじろは見れない・・・もうひとり、ちょっと離れた上段に同じように寝そべっている人が、相棒も、なんか変だとささやく、男子が二人、やはり素っ裸で横を通る、なんか変???いたたまれなくなって出ることにする。中庭に小さめのプールがあって、スッポンポンの男性が形のいいお尻を出して泳いでいる。元の内湯に戻って二人とも何となくほっとするが、まだ???なんなんのだと二人でつぶやく。思いついてサウナの入り口に行きよく見ると、水着の絵があり、×マーク、カメラの絵もありやはり×マーク、たばこマークにも・・・やっと納得、理由は解らないがサウナは水着着用が禁じられていたのだ。一人で入らなくってヨカッタ、ヨカッタ。一人で入っていたら今頃つかまっていたのかも・・・それにしても生活習慣の違いって・・・信じられないっ!
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  シュクオールの街で    黄色の線がバス停の印

駅への帰りのバス停が解らずバス停で待っている人に聞くと親切に教えてくれた、でも降りた方向のバス停だ?いいのかなぁ・・・でも英語もしっかりしていたし・・・二度と帰れない所に行くこともないだろうし・・・教えられたバスに乗ると、来た時と同じ(陽気なイタリア系か?)運転手、やぁやぁ!でっ CHF1.2を払おうとしたら、いらないという、知り合いのサービスではなく、一日CHF1.2なので、さっき払ったからいらのだとか・・・。夕方無事にサンモリッツ着、ちょっとびっくりしたけれど、やはりこの日も新鮮で楽しい冒険の一日でした。


 続きは工事中です   工事完了


 スイス スイスイ Ⅲ 【ハイキング・・・セガンティーニ小屋へ】

サンモリッツに入ってからの天気がもう一つ思わしくなかったので、先延ばしにしていたセガンティーニ小屋へのハイキングだったが、(サンモリッツ)最終日の23日、ここまで来たら雨が降ろうが槍が降ろうが何が何でも必ず登ろうと決め前夜は眠りについた。朝起きると青空ものぞく良さげな天気、(予報より)いいジャン!我慢したかいがあったぞっ。実は万が一に備えツエルトまで用意していた。膝の手術の回復が遅れに遅れた相棒、彼女もセガンティーニ小屋には行きたがっていたが、スイス旅行の決行を最終決定した時点(膝の関係で延期も考えた)で諦めた・・・。でっこの日は一日中別行動をとることも前夜の決定事項だった。余談だが・・・、帰国後の感想で“一番の日”はお互いが別行動を取り、好き勝手のできたこの日だったと、考えれば互いに納得の当然の結果だった(爆)。

それぞれの思いを遂げんと通いなれた路をサンモリッツ駅に降りていく。相棒の予定は、二日前雪に見舞われたディアボレッツァ展望台のリベンジ、“ビアンコグラート”をしかと確かめる。その後ポントレジーナに戻ってロゼック谷を馬車で往復する。この馬車もNHK・BSでも紹介され、私も行きたかったのだが・・・。相棒をサンモリッツ駅で赤い列車に見送り、30分待ってバスでプント・ムラーユまで行き登山電車でムオタス・ムラーユまで上がって、セガンティーニ小屋を目指し、そのまま縦走を続けてアルプランガードに降りて、高所恐怖症には辛いというリフトでポントレジーナの街に、余裕があればサンモリッツまで、ハイキングを続ける というのが、この日の予定だった。

コースタイム
  サンモリッツ(発)9:23 =[バス]= 9:30(着)プント・ムラーユ=[登山電車]=
ムオタス・ムラーユ(発)10:03 → (着)10:29セガンティーニ分岐(発)10:32 → 
(着)11:14休憩ベンチ(発)11:20 → (着)11:30セガンティーニ小屋(発)12:15 →
 (着)13:18 アルプ・ランガード[発)13:50=[リフト]=ポントレジーナ


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    登山電車乗場        プラットホーム      針葉樹林帯からムオタス・ムラーユヘ 

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M・ムラーユから線路越しに     雪山が眼前に    これから歩むハイキング路はこんな感じ

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   巻路が見えます         立派な指導標          サンモリッツ

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   名も知らぬ花        名も知らぬ花        名も知らぬ花  (笑)

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 カウベルが響いていました   違うルートのハイカー    ポントレジーナとロゼック谷

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 小屋が見える赤い建物も?   答えはトイレでした   セガンティーニ小屋

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  絶景のテラス     良く働く少女(可愛らしかった)    超美味のスープ CHF10

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  小屋のテラス・最高!      山肌を縫うルート     セガンテーニを振り返る

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   名も知らぬ花          名も知らぬ花         名も知らぬ花  (汗)  

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雪崩止めを縫って続く路    いかにも歩き安い   雲に隠れた“ビアンコグラート”ついに顔を出さず

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    アルプランガードのリフト乗り場に降りてきました

リフト乗り場横の草原に寝そべると柔らかな青空が広がっていました。
『天と地の間』にいることを感じられる、幸せ気分の午後でした。
辺り一面 足元にも見飽きることのない景色が広がっていました。


アルプランガードから かなりの高さのリフトに乗ってポントレジーナの街中に降りる。2日前に寄っているので街の様子は解っている。COOPで相棒に頼まれた小ビンのドレッシングを20個土産用にと買い占める、棚には一本だけ残ったいた。
中心街から駅に向かって降りていき 駅前の橋を渡ったところに2頭立ての観光馬車が停まっていた。これを見たとき、相棒は間違いなくこの馬車にのったなぁ!と確信した。これを見て乗らない訳がな~い!
相棒が先に戻っているのではと、いいタイミングで来た列車でサンモリッツに戻る。ホテルに帰るとまだ戻っていなかった。これだったらポントレジーナからサンモリッツまでハイキングすればよかったと軽く後悔をしながら又サンモリッツの駅に迎えに戻る。2本目の列車で左足を引きずりながらも意気揚々と降りてきた。行きの列車から見たモンテラッチ駅の針葉樹に囲まれたレストランがNHK・BSでランチをしたレストランだぁ とピントきたとか、帰りに“Stop on request.”で列車を停め、もちろん降りたのは一人だったと自慢げに話す。贅沢ランチの後は案の定 ポントレジーナで再度下車、ロゼック谷を馬車で往復、最高に楽しめた一日だったと、あれだけ憧れていたセガンティーニ小屋の様子など全く聞くそぶりも見せずにホテルまでの帰り道、一人喋り続けていました。


 『スイス スイスイ!』  前半終了  後半は追って報告いたします 





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2014.07.28 / Top↑
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