24日日曜、中山峠スキー場をシール登行で蓬莱山に登りました。いよいよスキーシーズンの幕開けです。
駐車場はオープンを待ちわびたスキーヤーの車でリフトの動き出す9時前に着いたにもかかわらず満車に近い状態だった。快晴の抜けるような青空、羊蹄山もくっきり、ゲレンデは左半分が圧雪されていた。見上げる雪の斜面が妙に懐かしい、久しぶりっ!
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  駐車場からの羊蹄山     右のリフト下を登る

ピステの入っていないゲレンデの端っこをシールで登る。天気よく日差しも強く登りだしてすぐにアウターを脱ぐ、生まれて初めてのシール登高がこの山だったことを思い出す。それに比べれば、安定して登れるようになったものだ。まあまあのペースで蓬莱山の山頂に到着、そのまま山頂付近を散策することにする。
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  最中状で滑りにくそう    林道にあふれる車列

笹で覆われた山頂付近は、まだまだ雪が少なく、スキーにはちょっと早い、もう一降り二降りは欲しいところだ。
平坦地でも、笹の上に雪が乗ったままなので、雪面が揺れてバランスを取るのに体力がいる。
何度かバランスを崩しかけストックで体を支えるが、強く突いたストックが、雪に埋もれた笹の密生の束に刺さり、引っ張っても抜けない、何度ひぱってもリングが引っかかって抜けない。仕方がないので、思い切りひっぱるとストックは抜けたが、先っちょのリングは抜け落ちていた。山スキーでの登下降にストックは必需品だが、雪が少なく不安定な状況では、なおさらストックは必要で、失うことは致命的、慌ててストックが刺さった穴に手を突っ込み、手さぐりでリングを探せど、雪につぶされた竹の束が邪魔をして、どうしてもリングが見つからず、諦めて同行者の後を追う。遠くで私を呼ぶ声に大声で返事を返して先を急ぐが、不安定な雪に片ストックで結構体力を消耗する。心配して待っていた仲間にやっと追いつくが、これ以上進んでも歩きにくいだけなので、引き返すことにする。ほとんどアップダウンのない平坦地だったので助かったが、片ストックに息は上がりっぱなしだった。予備のリングを持っていなかったのは失敗で、山深くでのトラブルだったら、致命的になりかねない、ツエルトもザックから抜いたが、どんなに小さな山でもオフピステに出るかぎる、必需品であることを再認識、雪山は甘く見ちゃいけないといい経験になった。
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  ジェイも久しぶり      すぐにこの笹も張るか雪の下になる

スキー場のゲレンデに戻って、ビンディングを滑走モードに固定、カリカリの固いバーンだったが、気持ちよくシーズンの初滑降!半年ぶりに滑りの感触を楽しむことができました!時間は早かったがそれなりに満足して峠を下りることにする。

帰りの車の中で、十勝岳での事故の犠牲者が知人と知り絶句、豪快な飲みっぷりが目に浮かんできました。ご冥福を祈らずにはいられません。2014年雪山シーズンは悲しいニュースの幕開けになっちゃいました。
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2013.11.25 / Top↑
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