11月3日 文化の日恒例の「カラマツの黄葉」&「神威岬を尋ねる」ドライブ。
今年は「日本海に沈む太陽」のおまけつきの晩秋積丹一周300Kを走ってきました。
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     神威岬            カラマツの丘          沈む太陽

積丹半島を周回する国道のすべてのトンネルが、昔ながらの岩をくりぬいた狭いトンネルから新しくて快適になりズーット走り安くなっていたけれど、積丹らしさは失われたような気がしないでもなかった。

トンネル改造のきっかけとなった悲劇の長浜トンネルも新しく掘られ、それを抜けた古平ではいつも立ち寄る中村商店でホッケとカレイの干物を買い込んみ、またひと走りで美国に到着。道なりに左折すると緩い登りとなって小さな峠を越える。ゆるく坂を下っていくと、正面右手にカラマツで一面を覆われた黄色の丘陵が広がる。何年前だろうか、金色の丘陵を初めて見て感動してから文化の日の積丹詣でが始まった。今年の丘陵は・・・金色に輝くとは言い難く・・・あの時の色ではない・・・なじょして?

坂を下り切る寸前を左折、数百メートル行くとT字路にぶつかる。そこを右折するとカラマツの並木がまっすぐに伸びている。黄葉したカラマツの並木を見たくて、願わくば、陽の光にきらきらと反射しながら葉が散る“ゴールデンシャワー”を見たくて、毎年通っているのだが・・・。車を止めて見ていると、時折吹くそよ風にパラりパラりと、枯れ葉が白い車の屋根に落ちてくるけれど、ゴールデンシャワーと言うにはほど遠い。陽の光と風とカラマツの葉の枯れ具合がかみ合って初めてゴールデンしゃわーになるのだろうか?来年以降の楽しみにして岬に向かう。
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   カラマツの並木       雲がきれいだった     ゴールデンシャワーとはいかなかった

積丹岬経由で突端の神威岬に向かう。日本海を渡る強風で上に伸びきれず低く横に広がったどんぐり林は葉を茶色くして趣がある。
国道から外れて緩く登っていくと、神威岬の駐車場に到着、季節外れの岬のレストランはすでに営業を終了していて、日本海の厳しい冬がすぐそこまで来ていることを実感させられた。
この季節にしては風もなく穏やかで久しぶりに岬の突端まで行ってみることにする。
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    結構歩きます       昔は女人禁制でした

岬に向かって遊歩道が伸び、途端から振り返ると万里の長城みたいだ(行ったことないけれど)
突き出た岬からは180度以上に日本海が広がっている。
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       岬の整備がされている遊歩道は歩きやすい

岬の両側に広がる景色も素晴らしいけれど、晩秋の日本海はどこか寂しげだ。振り返ると積丹の山々が雲の切れ間から頭を出して、雪の訪れを待っていた。
駐車場に戻り、のどが渇いたと、自販機で飲み物を買おうとすると、冬支度で発売が中止されていた。

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灯台守が通ったトンネルが     積丹の海岸線     灯台の向こうには積丹の山が

来た道を引き返すのも能がないと積丹半島を一周することにして、ほとんどすれ違う車のない海岸沿いの道を神恵内から泊に向かう。泊に着いたところで、いよいよ日没となり、慌てて原発の敷地横の浜辺に車を乗り付け、日本海に沈んでいく夕日を見物、天気のいい日でも水平線だけ雲に覆われたりと、意外と入日は見られないものだが、この日は幸運にも入日を見ることができた。
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又来年もあきらめずにゴールデンシャワーと入日見物に積丹に来てみよう!













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2013.11.03 / Top↑
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