9/8日曜、快晴の小樽・赤岩で7月以来久しぶりのクライミングを
楽しんできました。
視界も効いて積丹、増毛の山並み遠望しながら真っ青な海を眼下にいつもと変わらず
明るい岩場でリフレッシュできました。
P1060417 - コピー        【写真・marikkaさん提供】
   東赤岩・岩頭群

メンバーは、強者ぞろいのHYMLメンバーの中でも屈指の体力・気力の持ち主の宮王さんと、
富士山スキー滑降に 最高難度 奥穂~ジャンダルム~西穂を鼻歌で縦走したばかりの 
絶好調marikkaさん、いつもの桂岡で待ち合わせて、乗り合いで赤岩に向かう。8時半赤岩峠着、
まだまだ みんな沢に行っているのか、峠の駐車場には余裕があった。

ゆっくり広場で準備して東に向かう、天気は上々見下ろす海はベタ凪で無風状態。
一ヶ月半ぶりの生岩で、マルチピッチはあまり気乗りせず、ショートピッチで許してもらう。

4段テラスが空いていたので、まずは四テラで足慣らし。グレードⅢ+ながら、
最後のハングは高度感たっぷりで、何度登っても気合が入る。グレード的には問題ないので
二人にリードを進めるが、久しぶりの外岩に、二人とも遠慮深い(笑)。
そうこうしているうちに遊歩道に順番待ちの二人連れが来たので、二人のリードは次回にして、
東のチムニー岩に移動する。
P1240403.jpg       【marikkaさん提供】
四テラ登る宮王さん・遊歩道から

ジェードルルートでmarikkaさんにリードを勧めると、やってみると積極的な返事。
ここは7月に一度リードの経験済みだ。見た感じいつもと変わらないが、ちょっと口数が少ない(?)
それにいつにもより若干表情が真剣で集中している感じ、兎に角登る技術は保証付きなので
進めた本人としても全く心配はない。

最初のプロテクションまで、結構な高さがあるが、安定した登りできっちりクリップ
「これでOK!」と声をかける。後は順調にプロテクションを見つけながらロープを伸ばす。
ビレー解除の声が力強く響く。
続いて寡黙な宮王さんが登りだす。きっとリードをイメージして登っているんだろうなぁ。
不思議だけれど沢での滝を登るのと、純粋な外岩と似ているようで別物だ。
P1060419.jpg
ピナクルから東のチムニーを望む

今更懸垂の練習を必要とするメンバーではないが、数をこなしてマイナスにはならないので、
懸垂で降りる。
marikkaさんにカンテルートのリードを進めると、二つ返事でOKが帰ってくる。やる気ムンムン!
ここは出だしで、出っ張った岩に頭を押さえられ ちょっとした身のこなしが必要と説明するも、
取りつくと ちょっとムーブを考えているようだったが、きれいにクリア、そこから右に逃げるとⅢ級で、
プロテクションの必要性も感じないくらいだが、カンテ沿いにハーケンを見つけたmarikkaさんは
プロテクションを追って直上しだした。
結局最後までカンテに忠実に登てビレー解除のコール。下の部分が短いが斜度もありホールドは
豊富だが、ガバではなくて、一歩一歩、一手一手きっちり探しながら登る、なかなか面白いルートで、
ジェードルと比べて同等以上のグレードに感じた。初見リードはお見事でした。

昼食を食べている足元に、ピナクルの頭が見える。短いけれど高度感が気持ちいいピナクルの
てっぺん部分を登ることにする。ここは自分でリードでする。プロテクションは古いのも混じり
それほど信頼はできそうにないが、ここぞというところにはベタ打ちで、とても登りやすく、
物足りない位の短さだが、その分気分的にも楽で、高度感も楽しめ、軽食と言った感じの
楽しめるルートでした。
  P1240419.jpg      P1240425.jpg    【marikkaさん提供】
アプローチ(ここが核心?)      リードする私

まだまだ登り足りなそうな宮王さんにはごめんなさいで、早々と引き上げることに。
そんなわけで、のんびりと余裕をもってクライミングを楽しむことができた一日でした。

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2013.09.08 / Top↑
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