北海道の最高峰・大雪山旭岳山頂から 大滑降しようと13日 HYML精鋭(???)18名がハイテンションで天人峡に大集合。
4月も10日を過ぎると山にだって春が来る・・・はずだったが、どっこい、さすがは大雪山!
13日山頂駅は全くのホワイトアウト状態、明けて翌14日予報に反して旭岳の山頂が頭をのぞかせるも、山頂駅は風速20m超の強風で、ロープウエーは動かず!大滑降は来年に(?)持越しとなってしまいました。(残念!!)

“山”は不完全燃焼でもHYMLの夜に不完全燃焼はなし!4時ころ(?)からなし崩し的に始まった宴会は、夕食前に早くもごみ袋2杯のビールの空き缶。たじん鍋をつつきながらの宴会本番は、山の話に大盛り上がり、笑い声が貸し切りの食堂に響きわたり、いつものように楽しい時を過ごすことができました。


13日5名乗り合わせて宮王さん車(お久しぶり)で天人峡に向かう。天人峡へのヘアピンの登りが始まると 路面は完全な圧雪状態に。ロープウエー駅には小樽組4名がすでに先着していた。天候は予想以上に悪く山頂付近は視界がない状況とかで、辛うじてロープウエーを運航している状態で、シール登行はやめてロープウエー利用で何本か滑ろうということになる。
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 ロープウエーから山麓駅

4時間券を購入、始発のロープウエーは、ボーダー、スキーヤーでほぼ満員。山麓駅から視界は悪く、昇るに従がって視界はどんどん悪くなる。
ホワイトアウト状態の山頂駅に降り立ち とりあえず左手の中級コースへ、凹凸も斜度も全く分からない。総勢9名人数を確認して、コースを示すポールを一本一本拾いながらそこそこの斜面を小さなターンを繰り返す。アイスバーンと軟雪が入り混じった斜面は目での視認ができない文字通り手さぐり(足探?)状態だ。

それでも下に降りてくるに従い滑るのに支障のない視界となり、おまけに雪質は何とパウダー、これは“贈り物”だ。メンバーは当然 腕(足)に自慢のパウスキーヤーばかり、皆コース脇の深雪に積極的に入っていく。まねてコースを外れ深雪にチャレンジ。皆上手く木の間を縫って滑っていくが、自分の滑りでは木がうるさくてスイスイと言う訳には行かない。それでもロッカー効果なのか、そう言えば以前みたいに転んだりはしなくなった。思わぬパウに仲間も私も満足げに木々の間を縫っていく。
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 たまにはのんびり滑るのも悪くない

2本目は右手の上級コースに、一本目以上に視界が効かず、何人かは雪酔い状態に、ちょっと滑って停まり人数を確認しては滑る。次のポールを確認しあいながらそれでもコースを外れる。視界が瞬間よくなった隙をついて右の深雪斜面に、短いがここは面白い、バランスは崩すものの転ぶことなく、さすが馬鹿でも滑れるロッカーだ。
3本滑って元は取れたとゆっくり昼食を取り、おまけの4本目は山頂駅からスタート地点へのツボでの登りで、膝近くまでのラッセルとなる。昼食べているうちにこんなに積もったの?と言いながら、ゴンドラを降りたスキーヤー、ボダーは全員疑いもなくラッセルで登りだすが・・・、なんか変?!こんなに積もるはずない。ホワイトアウト状態で、全員がルートを間違えたという笑い話だが、雪山の恐ろしさを知らしめてくれた出来事だった。

3時に近づき、これ以上滑っても仕方ないので、宿に戻ることになり、今宵の宿、教育大の尞まで道端をスキーで滑り降りる。明日はもっと天気が悪くなりそうで、皆翌日のスキーはあきらめたのか、呑むは呑むは、昼間滑れなかったメンバーも続々合流、楽しい宴会へと突入していきました。

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宿舎の窓から(裏山でも深雪OKダ!)

開けて14日、「山頂が見える!」の声に目覚める。
まさか、まさか・・・9時のロープウエー始発に合わせて張り切って山麓駅へ、山頂が見える!
がっ風が強い。案の定山頂駅は風速20m以上でロープウエーはいつ動くかわからないとのこと。
昨日夕方きて一本も滑っていない仲間は、シールで行かれるところまで登るという。
ここで昨日のスキー組は潔く(?)下山を決意、栗山の酒蔵の酒祭りに行こうという。
本当は潔いのでも何でもなく、単に酒の試飲が目的なだけなのだ。
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山の格好の団体さん(酒の文字に弱い) すげー賑わい

人でごった返す栗山の街へ、運転手もOKの甘酒サービスで、2杯も飲んでしまった。
美味しい甘酒にちょっと得した気分で、思わず酒粕を大量に買い込んでしまう。
結局2日間酒に浸かっていただけだった様な旭岳温泉だったが・・・楽しかった!


    お終い

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2013.04.14 / Top↑
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