5日(日)HYMLメンバー総勢9名で、社台の滝を見に行って来ました。
悪魔の顔を持つといわれている滝はなるほど、幾筋にも分けて静かに壁を伝わる流れの真ん中で大きく口を開け、その口からも水が滴り落ち、特徴のある雰囲気の滝は“悪魔”の呼び名が相応しいかった。
しかし皆が口にする“悪魔”の響きには、沢を詰め 熊の巣に分け入り、やっと出会えたという親しみがこめられていました。

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“悪魔”の顔の社台の滝 2枚の写真から大きさが想像できる、高さ、幅ともに100m近いとか

9人が分乗した2台のジープは、林道を奥へ奥へとまるでラリーレースのように飛ばす。こんな時の為に買った車だと 屋根に当たる木の枝も無視して、ハンドル握るpeiさんは、前の車が車体を傾けカーブを突進するのを「ありえない!」と言いながら、先行車に離れることなく車体をきしませひたすら飛ばす。「ありえない!」

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林道が崩れて進めなくなり、車をデポして冒険の沢旅のが始まる。

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雪代もとっくに終わり、水量は少ない。思ったより水は冷たくなく、天気に恵まれ暑いくらいだ。いよいよ沢の季節だ!

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やがて柱状節理が遠望できる。休憩は木陰を選びたくなる。

綺麗な蝶うが舞い名前を尋ねるメンバーにミヤマ○○アゲハと即座に答えるM姐は蝶にも、鳥にも本当に詳しい。

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いつの間にか渓相は奥まった雰囲気に

苔むした大きな岩は時々動く、余り人が入っていない証拠。時折iwaリーダーの熊よけの雄叫びに、ホイッスルが鋭く鳴り響く。それでも沢が明るいせいなのか、もちろん大人数ということもあり、緊張感はそれ程感じない。それより怖いのは時々大きな岩が思わぬ時にグラッとくる事だ。
岩はマスマス大きくなって、滑り落ちれば大怪我間違いなし。全身を使って慎重に進むが、結構なアルバイトだ。

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  姿の見える魚を見事釣り上げました。

peiさんはいつの間にか釣竿を右手に流れを見ながら進む。とっ、peiさんが岩魚が見事に釣りあげる。壱数センチの岩魚は塩焼きを免れ、元のたまりへと戻された。

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新緑も向こうに悪魔が 不気味に開いクチ

やがて、社台の滝のてっぺん部分が見え、皆やっと見えた、嬉しそうだが、マスマス大きくなった巨岩を乗り越え、最後の踏ん張りで右岸、左岸と別れて、進むも、疲れた体には、全身で立ちふさがる巨岩を乗り越える最後の詰めがきつかった。

悪魔は今までに経験をした事のない滝で、皆感嘆の声をあげた。しばらく悪魔と対話した後、巨岩を慎重に下る、登りと変わらない時間を掛け、慎重に巨岩を下る。
お腹も空いたので、やっとのことで昼食をiwaさんリーダーが一準備してくれたさばとうどんを釜揚げにして食べた。

下りは長く感じた。水流の中の石が体重をかけた途端に動き、足をはらわれた感じで見事にドボン!
他にも結構なベテランまでもドボン、疲れていたためなのか、ドボンの水音が何回か響いた。
長い道のりを冗談を言いながらの楽しい沢旅でした。 









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2011.06.05 / Top↑
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