29日(日曜)2週連続の赤岩へ、宮王さんと行ってきました。
P1030746.jpg
西壁から東の大壁遠望

ズ~ッと天気予報が思わしくなく、赤岩行きが決まったのが前夜の9時。雨が明け方にあがるという予報を確認、
あわてて声かけも、さすがに直前過ぎてメンバーは2名だけとなった。
どうせ混むだろうと峠を9時前のスタート、宮王さんお初の中赤岩に向かう。

泥でグシャグシャのアプローチを下って奥リスへ、しかし山岳会の訓練が2パーティーもあり、どのルートも上からロープがたれており。そのまま広場を通過して下るが中リス、ダブルバンドとどの岩も先客有りだったので、一番下の中チムニーまで降りる。中チムニーは全く触れたことがなかったが、チムニールートは15mⅢ級表示、プロテクションも途中まで確認したので不安なく取り付くことが出来た。
P1030740.jpg
 チムニールート

チムニー内はホールドスタンスともに豊富だったが、取り付いてすぐのところの傾斜のあるスタンスが一部油で磨かれたようにつるつるで、ここだけは気持ち悪くて他のスタンスを慎重に探す。プロテクションはきっちりあったが、チムニーの詰めで、チムニーの左外に出るところでプロテクション欲しくて、無理にキャメを使ったところ、なんと腰の位置にハーケン発見、落ち着いていたつもりだったが、周りが見えていなかったのかも・・・。
チムニーかを出て一段上ると小さなフェースにハーケンが3本打ち込まれており終了点だった。
終了点には捨て縄がなく、懸垂では降りないようなので下りが気になったが、とりあえず宮王さんに登ってもらう。
宮王さんは最後までチムニーどうしに楽勝で登ってきた。登りきってそのまま進んで降り口を捜してもらったところ、尾根道に簡単に降りられることが判明、ロープをたたんで尾根道に下りる。
物足りないくらいの岩だったので、カンテルートは登らず再び奥リスを目指す。時間があれば、宮王さんの初リードの練習が出来たのだが!

奥リスの広場で、先週に続いてハチオさんに会う。奥リスノーマルが開いていたので、登ろうとハチオさんと話していると、隣にいた女性数名のパーティーがノーマルに移動、タッチの差で先行されたので、諦めて西壁に向かう。1本しか登っていないのに、移動ばかりで妙に疲れる。

西壁には数個のザックが置かれていたが、人影も声も聞こえない。先ずノーマルを一度登りきって、一旦懸垂で1P目のテラスまで降りて、すっきりフェースの2ピッチ目と3ピッチ目を宮王さんの初リードで登り返そうということで、先ずは昼食を取ることに。食事を終えたところに2人パーティーが戻ってきた。

ちょっとだけイヤだった出足の小チムニーの取り付きは、背中をチムニーの壁に押し付けると簡単に登れそうで試すと案の定、楽勝だった。
後はゆっくり楽しみながら大テラスへ、ここまで上ると視界が一気に開け、すっかり芽吹き終わった新緑の葉っぱの先には、水色の綺麗な海が広がる。隣のカンテルートには3人パーテーが取り付いていた。
P1030744.jpg P1030748.jpg P1030751.jpg
          鮮やかな新緑を足元に         懸垂の宮王さん 

リードしてみますかと尋ねたが、さすがに初見の岩でしかも生岩経験が3回目ということで、とりあえずセコンドで登るということだったので、終了点までリードする。
テラスでは体をセルフに預けてのロープを振り分けビレーの練習をする。3ピッチ目の出足は意識して逃げずに直上、リードということを意識ぜずに登ることが出来た。
宮王さんはリードのつもりでリズムカルに登り、ハングも想像より簡単だったと、終了点に。

50m一気の懸垂は、斜度がゆるい分途中でロープが棚にたまっており、シャントを使って止まり止りロープを解きながら降りる。大テラスに下りてきた宮王さんに2,3Pをリードで登り返しそうかと相談したが、思いの他時間がかかっていたので、リードは次回にということで、下に降りる。

天気がよく絶好のクライミング日和で、赤岩はすっかり新緑の季節となり鮮やかな緑&綺麗な海といよいよ赤岩シーズン真っ盛りだ、早く会の人達が、沢に行ってくれば、ゆっくりクライミングの練習ができるのだが!

スポンサーサイト
2011.05.29 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://mtyyy.blog34.fc2.com/tb.php/104-871e7af6
まとめ