今年は例年になく雪が少なく、“スキー”を躊躇している間に家族の入院騒ぎ。
結局20,21日のHYML 三段山・白銀荘オフミが今シーズンの初スキーとなった。

20日、ゆっくりめの出発で、白銀荘には10半過ぎに着いた。途中アジア人の運転とみられる車が
路肩に突っ込んでいた。不慣れなアイスバーンの運転でスリップしたのだろうか・・・。

参加者は20名、すでにかなりの仲間が到着しており、みな 三段山に向かって出発していた。
準備の整った仲間に先行してもらい 部屋に荷物を入れ、半年ぶりにスキーをつけ一人で出発をする。
空は曇天冷たい風が強い。白銀荘から見る“一段目”は笹の葉が出ているのがはっきりと判る。こんな一段目を観るのは初めて、この分では登ってもせいぜい2段目下だろう。
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一人の気楽さで、時折写真を写しながらゆっくりのんびり緩やかに一段目を目指す。身体が重いのは想定内だ、トレーニング不足は解っているが、年齢だとは思いたくない(笑)。仕事さえ終えさえすれば・・・何とかトレーニングして、今シーズンこそ深雪を堪能したいっ!

深呼吸で呼吸を整え一段目の登りに取りつく、風が強い。一段目上に上がると風はさらに強くなる。樹林帯に入ったところで風が強くて二段目下で引き返してきたというNAKさんとすれ違う、二段目にはとても上がれるような状況ではないようだ。樹林帯を抜けると(抜けたはずだが)・・・背丈をはるかに超える灌木の間をトレースが伸びている・・・それ程に雪が少なくて、何時もと違う景色に帰りはどこを滑るればいいのだろうか・・・。
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灌木を縫うように洋ちゃん、りっちゃん夫妻が降りてきた。風が強いので皆すぐ上で引き返すところだという。皆の姿を確認するためにさらに進むとちょっと上のふきっさらしに下降準備を終えた仲間の姿を確認した。冷たい風が容赦なく吹き付け、不安定な斜面だったけれどもう一歩も上には行きたくない と板を外す。一段上の仲間は一刻も早く強風帯から逃れようと灌木の間をすり抜けて樹林帯に入っていった。
外したシールを乱暴にザックにしまって滑走モードに、靴のバックルが凍りついて上手く締まらないが冷たい風が嫌で樹林帯に逃げ込みヘッピリ腰で一段目上まで降りると 先行した仲間の軍団がいた。下から登り返してきた仲間の下降準備を待ちながら、ついでに私を気にしてくれていたようだ。
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一段目の斜面を改めて見下ろすと雪に埋もれているはずの笹の葉があちこちに出ている。見慣れぬ斜面に腰の前に気持ちが引けて・・・今シーズンの初転倒!仲間に助けられて何とか起き上がり腰がひけたままの情けない滑りで一段目を下る。
登り返すという仲間に促され スイッチを切替えられないまま空身で一段目を登り返し頂上直下でシールを外すと、上から勢いよく滑ってきたkonちゃんが目の前を勢いよく滑り降りて行った、丁度真後ろからその滑りを見ることが出来たが、その滑りは笹の葉を全く無視した勢いのあるものだった、さすがイントラっ!
登り返した4人の仲間が下で見上げているのは解っていた、やっとスイッチが入った、konちゃんの滑りをイメージに鋭角に勢いよく飛びだす、ワンターン、ツーターンいい感じ・・・がっ、そこで大転倒(?)、両板が外れたのを感じながら深雪にもかかわらず勢いよく背中で一回転、やっぱりkonちゃんのような訳にはいかなかった。

山荘に戻り仲間とゆっくり露天風呂に浸かる。宴会は4時過ぎに始まった、仲間の手作り料理はボリューム満点、酒も進み話が弾み笑い声がはじける。時計をみるとやっと6時を過ぎたばかり消灯時間は10時だぁ!
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翌日21日、前日にもましての雪交じりの強風。さっさと山を下ってスキー場で滑りの練習をするというん仲間を見送って前日に続き三段山の一段目に向かう。昨日以上の強風では一段目上の樹林帯で十分、風をさけシールを外し、前日と変わらぬ笹の葉の出た一段目の斜面を転ばぬように丁寧に滑る。

年明け一月の第2回オフミまでには、一段目の笹の葉も、2段目したの灌木も雪の下に埋もれていることだろう、できれば2段目の上から沢筋の深雪を滑ってみたい!





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2014.12.22 / Top↑
まとめ