一週間前にひいた鼻かぜが完治せず身体と気持ちがシャキッとしない・・・がっ、熱もないのじっとしているのもストレスだし・・・、体調万全ではないという“条件付き”で今月1日以来の赤岩に、N田さんに付き合ってもらう。

前回1日は超のつく混雑だった峠の駐車場も落ち着きを取り戻し、遅い時間にもかかわらず峠に駐車が出来た。みんな沢に行きだしたのかなぁ?!
仲間を待っているという(赤岩の)主のNさんと雑談しながら出発準備、どこのルートも空いていそうなので、久しぶりに中赤岩の小岩塔群でノンビリ遊ぶことにして西に向かう。
強い陽射しのアプローチで一汗かいて奥リスに着くと、何時来ても必ずと言っていいほどにぎわっている広場に人影な~し、ホッとして汗をゆっくりとぬぐう。

久しぶりの奥リスノーマルをN田さんリードで2本、ついでに懸垂の練習も、バックアップもきちっと取る。何度もリードしている易しいショートピッチだが一か所だけどのように登ったのか、“納得”の登り方ができず、スッキリしないねっと二人で首をかしげる。もう一度登ってみようと再挑戦、右の壁にスメアーを効かせたら?! 下から声をかけると、今度はすんなり超えることができて納得。それにしても昔は「ヒリヒリしないと面白くない」と、初見のリードにこだわっていたN田さんが 奥リスノーマルをホールドスタンスを慎重に拾いながら登る姿を見上げていたら、ちょいと歳を取ったかなぁと思わず苦笑いをしてしまった。
2回登ったのに、今度は私にリードで登れとけしかける・・・そんじゃ~、もう一本行くかと準備を始めたところに学生風の若者が数人上がってきた。登りたそうだったので、開けようかっ?と尋ねるとイイですかとうれしそうにお礼を言われる。
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 海を見下ろす懸垂下降

それじゃ「火の見ヤグラ」でもっと移動するが、N田氏は火の見やぐらの前を迷いもせずに通りすぎ?、どんどん登っていく。奥チムニーまで来て、火の見やぐらはまだかと尋ねてきたので、とっくに通り過ぎたと答える。何回も通っているのに・・・やっぱり歳だわなぁ!二人とも来た道を戻ることに抵抗を感じ、登るルートを決めないまま何となく先に進む(笑)。駐車場からの分岐に到着、そこでN田氏を振り返ると、西壁は直射日光で暑そうだし・・・でっヘタレ二人組は東に行くことで意見が一致、急登をロープにつかまりながら峠に戻る。二人だと、楽な方楽な方で意見が一致する(笑)。

駐車場でシングル用のロープに交換、空腹だったがせめて昼食は海を見下ろす景色のいい岩で食べようと、よろよろ散策路を東に向かう。トリコニー、四テラ、人影なし。東のチムニーで昼食、食べ終わったところでいきなりの雷が、赤岩山山頂の反対側は雨が降っている様子。
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    東の大壁        大壁終了点(懸垂下降で取付点へ)   取付点
   (終了点から懸垂下降で取りつき点へ降り、登り返す。終了点と取付点に人影が見える)


雷が鳴りだしちょっと迷ったが、このまま帰ったのではいっくら何でも“ダメ”過ぎると、東のチムニーを懸垂で降り、私がリードで一本登る、途中ポツリと来たが結局は降らなかったが、相変わらず雷が鳴っているので様子見ながら峠に移動、4テラでも登ろうかと思うも、綺麗に畳んだロープを解く気が起こらず「次は銭函天狗岳にでも行こうか」と口だけは元気に峠に戻る。まぁ体調不十分岩に触れられただけで良しとしますかっぁ?! 

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(放置?されたザックを気にして“下”を覗き込む真面目なN田さん  アプローチの散策路が気持ちいい!)

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2014.06.29 / Top↑
まとめ