毎週火曜日はmiura-wallの“壁練”の日、昨日(12/6)もつるつるのアイスバーンに緊張しながら車を走らせ、三浦邸にお邪魔する。毎度顔なじみの壁練仲間、和気あいあいと夫々の課題に取り組んでいた。

そこでこんスナップをカメラに収めることができました。
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 テンションの瞬間浮き上がるTちゃん『ナイスビレー!』

上の重量級はPさん、下の軽量級はTちゃん、でっPさんがフォールして、Tちゃんがナイスビレーの写真です。
名誉のために付け加えると、PさんはM-wallでは間違いなく上級者で且つ間違いなく重量級なのに身体が驚くほど柔軟で、自重を完璧に支えるパワーがあり、いつも感心してみているのだが・・・。上級の証拠に、M-wallで難しい課題(ルート)をいくつもセッティングしている。因みにトライ中の課題は、何か月も(成功できず)トライし続けている上級の課題だとか(むろん私は触ることすらしない難関ルートです)、でっ、この日も攻略寸前で叶わず、来週に持ち越したようでした(ガンバレッ!!)
この写真の主役 ナイスビレイヤーのTちゃんも紹介しちゃうと、札幌でも屈指の山岳会所属でオールラウンダーで、アルパインクライミングもこなし、リードにこだわり練習熱心、私はいっつもしごかれていて・・・感謝してるんです~!

それにしても二人の重量差はかなりのはずだけど、この絶妙なバランスが崩れないのか・・・不思議なんだよなぁ???

 
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2016.12.07 / Top↑
23日文化の日、クライミング仲間のズッシーさん、N田さん、N野さんに、今シーズンからズッシーさんに弟子入り、miura-wallにも時々顔を出しす巨漢のY田君と5名がNACに終結、いつもだと午前中は順調でも、昼食でお腹が満たされると決まったようにダレてしまうN田氏と私も今日は夕方まで気合を入れたクライミングができました(笑)。
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確実なルートを中心に数をこなし、理にかなった登り方にこだわり終日満足のいくトレーニングができました。まだまだ腕に頼った登り方ですが、以前に比べると終了点が薄っかぶりでもそれほど苦しむことなく登れるようになったのは、少しは足で登るようになったため、腕力を多少は温存できるようになったためかと自己評価。
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miura-wall通いの成果が垣間見え、フリーもそれなりに面白さを感じるようになってきました。
2016.11.24 / Top↑
雪がちらつくほどの寒い朝だった。流石に寒すぎて外岩の季節は終わり、HYMLメンバーからインドア“赤岩小屋”でクライミング&ロープワークの練習をしようとの声掛けにのり、赤岩小屋へ初めての訪問となった。

赤岩小屋は、普通の住宅街にあり、外観も全く普通の民家なのだが、一歩中に入ると、屋内は全てクライミング用に造られていて、それは驚くほど完璧なクライミング施設になっていた。一部屋はボルダリング壁で分厚い本格マットがびっしり敷き詰められ、ロープがフィックスされたクライミング壁は3階吹き抜けで、三面のうち一面は見事な前傾壁となっていて、別の面にはしっかりした突起壁がチムニーを形成していた。
又2階からは懸垂下降ができるようになっていて、おまけに一階部分は空中懸垂となり至れり尽くせり。
konちゃん、サイちゃん、marikkaさんにアウルさんの5名メンバーで行ったが、HYMLメンバーのマサさんグループ6名も来ていて大賑わい、そこに赤岩からあまりの寒さに転出してきた有力山岳会Tのメンバーが6名が、中にはmiura-wallの仲間の朋ちゃんまで・・・しっかり新人を鍛えていました(笑)。

大賑わいになったので、クライミング壁を譲って3階の広い部屋に移動、ロープワークの講習会まで開いて充実の半日に。
きれいなトイレが2か所、もちろん流しもあるし、シュラフを持ち込んだらクライミング合宿ができる最高の感動施設でした。

肝心のクライミングですが、前傾壁も含め、いろいろなルートにトライ、リードの練習もでき、短時間でしたが有意義な練習ができました。
登りの調子も上々、最近はmiura-wallの成果が実感できて人口壁が楽しく感じるようになってきました。
2016.10.31 / Top↑
本日(16日)N田さんと赤岩に行く。「シーズン最後のクライミングだろうから仕上げに大壁でも行きますか?!」N田氏からガッツのあるお言葉が、ショートピッチをトップロープでなどと軽い気持ちでハーネスを付けていたが、ガッツに答えない訳には行きません。喜んでお供させていただきま~す!

峠の駐車場広場には、沢を終えた某有力山岳会のメンバーがゾロゾロ、パティーを分けてそれぞれが好みのルートを登るのだとか、東大壁パーティーは・・・?!ちょっぴり気にしながら一年ぶりのアプローチを木を掴み根っこにぶら下がりながら慎重に下る。
大壁の頭に先着者のザックはデポされていなかった(ホッ!)。
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         アプローチの途中から

懸垂ポイントでロープを確実に回収するためのシステムをつくる、シュリンゲ、ヌンチャクは登攀終了後に回収すればイイ。2回の懸垂下降で中央バンドに降り立つが、一回目の懸垂でロープ引っかかったのか回収に手間取り一瞬ヒヤリ。東大壁はアプローチと言い懸垂と言い、登攀開始前から独特の緊張感があり、極め付きは取り付き点の中央バンドで、足元が海まで垂直に切れ落ちていて高度感も抜群、ここに降りると戻るに戻れず、もう登るしかないない、そんな感覚になるところなんです。
16年大壁    16年大壁1
懸垂の準備    小林ルート1ピッチ目

「ルート忘れているから指示して欲しい」と言い残し、N田氏リードで登攀開始、1ピッチ目(5級)は出足からのっぺりフェースを微妙なバランスで登らばければならない。途中でついつい右に行きたくなるのだが必ず行詰まる。N田氏今回は素直に左からじっくりスタンスを探して高さを稼いでいく、この出足はビレイする方も緊張するところだ。傾斜バンドに上がり一息もその先も微妙で慎重に登り小バンドのケミカルアンカーでピッチを切る。以前は2Pのテラスまで一気に登っていたが、ロープの流れが悪くなる。今日は二人なので時間の余裕もあり、こまめにピッチを切ることを約束していた。
2P目小バンドのトラバースからCクラックを登る、このピッチも5級表示だが、1P目に比べるとズーット登りやすく、感覚は4級~4+級位でしょうか?!だがクラックには一つもプロテクションが無し、2Pテラス下の小さな頼りなげな木まで登ってやっと気休めのプロテクションを取りすぐに2P目が終了。ここまではリードの姿がしっかり見えるのでその点は登りやすいが、振り返ると海が真下に見通しが効き、いよいよ高度感が増し、十分にぞくぞくさせてくれる(笑)。
3P目、ここは3級表示だが、登りはじめの薄っかぶりのクラックが微妙で、以前には何回も登っているのに前回(昨年)からN田氏は登るのを嫌がり、右のザクザクの非常に脆いフェースを迂回するルートを取るようになり、今回も迷わずザクザクフェースにルートを取ったが、ホールドの脆い微妙なトラバースで4+といった感じなのだが、正規のクラックの方がイイかは好みの問題で微妙だ。5m上の脆い壁をトラバース中に案の定赤ん坊の頭程の落石が身体をかすめ私もN田氏も肝を冷やす。2段目にあるクラックを乗り越えるとリードの姿は見えなくなったが、ロープがすれるのか時折小石が降ってくる。ロープの流れを気にしてうつむいていた時、左足にこぶし大の落石の直撃を受ける。こんな場所では常に頭上に注意を払わなければならないところで、油断は禁物と改めて反省する。それからはいつ大きな落石が降ってくるのか気が気ではなかった。
気温は低くなく海からの風は少々強くて気にはなったが、冷たくないのが救いだった。ただ、その分全く声が通らず、ホイッスルさえも聞こえなかったようだ。ロープの動きを読んで登りだすが、意志は通じてロープの動きは微妙な登りでも信頼がおけた。詰めのガラガラ浮石に注意して終了点に到着。
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     窓岩をバックに

大壁の頭に戻ってロープを整理しながら、N田氏も(もちろん私も)最近は随分と慎重な登りになって来たな(悪いことではない)・・・それに、以前は連続して佐藤ルートにとりついたりしたけれど、いつの間にか、一本登っただけでけでお腹がいっぱいになるようになっちゃったな!そんなことを感じていました。
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    不動岩稜を望む       アップをすると

昼食前に散策路まで登り返そうと頑張る。東のチムニー岩のてっぺんでカップ麺に湯を注ぐ、カレー味のスープが美味しい。
仕上げにもう一本、大壁の頭からピナクルリッジに取りついているパーティーを確認していたので邪魔をしないようにピナクルの頂上ピッチはパス、4テラにもパーティーがいたので、2週間前に遊んだトリコニー岩のチムニールート(5+)を再チャレンジすることに、今回はノウテンで抜けようと頑張ったが、腕の力がなくなってレストのテンション、最後は腕の力を何とか振り絞ってヘロヘロで抜ける。その様子を見ていたN田し、俄然登る気になり、ビレーを交代。さすがN田氏ノウテンで抜け切りました。
駐車場に戻ると、ガイドのT山さんも丁度戻ったところで挨拶、軽く言葉を交わす。天気にも恵まれ晩秋の赤岩で充実した登攀を楽しめた一日でした、N田さん、お世話様でした!


2016.10.16 / Top↑
10月2日、HYMLメンバーのkonちゃん、サイちゃん、marikkaさん、よもぎさん、りんごちゃんと6人で赤岩に行ってきました。                                        

リーダーkonちゃんの“お題”は『クライミング&ロープワーク』。暑くもなく、寒くもなくクライミングにはもってこいの赤岩日和、沢から岩に戻って来た“会”のクライマー(?)達で峠の駐車場は満車 は想定済み。駐車場より岩の混み具合のほうが心配だったが、トリコニー岩が空いていたので早速ビニールシートを敷き詰める(お花見じゃないけれど) ホッ!。
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トリコニー岩(5+級)で遊びました

さっそくダイレクトルート(5級)にトップロープをかける。風邪気味でも積極的なmarikkaさんが懸垂下降、続いてサイちゃんも懸垂で。
今度はkonちゃんが積極的に一番バッターに手を挙げる。5級表示のダイレクトルートは凹角に取り付き慎重に登るも、大柄なkonちゃん凹角出口で頭が詰まっていかにも苦し気、全員で下から、右いけ左にいけ、やれ“右足をキョンだぁ”と声援が飛び交いにぎやか、一本目なので体力温存で無理せず降りる。
見本を見せろ!取り付く前にロープワークのことで知ったかぶりをした手前、逃げるわけにはいかない。 クライミングシューズに履き替え、なんとしても抜けなくちゃ、ちょっとのプレッシャーと見てろよの自信をオブラートに包んでGO!。いい感じで凹角からレッジを左にトラバース、一段上がって深呼吸、最後の垂壁は右のスタンスで身体を持ち上げると左手にガバホールドが、以前登った時よりスタンス、ホールドが良く見える、身体を持ち上げ右奥のガバホールドも簡単につかめて、ひょっとしてリードでも登れるのではと思えるほどイイ感じで登れました。
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こんな連続写真撮ってもらいました(ダイレクトルート・5級)

他人の苦戦ぶりを見ていると、自分もトライしてみよう!とっ、りんごちゃんも、よもぎさんも、サイちゃんも、もちろんmarikkaさんも果敢にダイレクトルートにとりつく、そうして皆いい感じで上まで攀(のぼる)。一回目にtopバッターで体力を温存したkonちゃん、皆の登りでルートを確認、早く もう一度登らせろと言わんばかりに超積極的に再トライ、今度は上手くレッジを回り込んで上まで完璧に登る。
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konちゃん : 岩場を離れても信頼のビレイヤー、皆をまとめてくれています

次にチムニールート(5+級)にトップロープをかける。まず登れとの声に、よっしゃ!確か3年位前に一度、やはりトップロープでトライした記憶があったが、なかなか手強くはあったが登ったという記憶が“どうにかなる”の裏付けになる。
出足から微妙だが、なかなか面白いルートだった。このルートの核心は最後の抜け切るところだが、トップロープのため最後の抜けにはトライしにくく、じっくり偵察をして降りる。順番に全員がトライ、背の高さやパワーの違いで各自が自分に合ったルートどりの工夫をしながらトップロープシステムの真下まで登り切る。
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りんごちゃん : 上手い!!身のこなしがキレイですね。

だが、表示5+の核心は最後の抜けきるところなのでシステムを変えて上から確保をして再トライをしようというkonリーダーに一同賛成、今日の皆さん随分と積極的で、いい感じいい感じ!
上からのビレーシステムを構築してビレーヤーになる。konちゃん、サイちゃんがトライするも最後の一手が厳しくて超えられず、konちゃんがビレーヤーを交代してくれたので取り付点に降りる。とっ、いよいよmarikkaさんがトライ、最後の抜けにたどり着いて抜けルートをチムニーに選択、なかなか厳しくて諦めるかに見えたが、粘りに粘って最後まで歯を食いしばりあらん限りの力技で見事に抜けきり、やんやの喝采。きっと上で鼻の孔を膨らませていたことだろう(笑)、それにしても根性あるwa。
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marikkaさん : 先陣切って抜け切り、皆に勇気を与えてくれました。

よっしゃ!そんじゃ私も・・・、途中を丁寧に登り最後の出口に到着、一回目の時に突破口は?とじっくり観察して、狭いチムニーより右のフェースの方が抜けやすいのでは・・・(帰宅後赤岩本で確認したところ、右フェースの方が若干易しくなるとのことだった)・・・鍵は右手のホールドだが、どうしても数センチ届かず向きをちょっと変えて左に寄ってホールドスタンスを見つけて何とか抜け切る。この後よもぎさんもサイちゃんも根性出してしっかりと上に抜けきった。
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サイちゃん : 流石!最後はしっかり“5+”を抜け切りました。

どちらかと言うと今日のメンバーは岩より沢派だが皆感心する程積極的に難ルートに挑戦して、とても楽しくい時間を過ごすことができました。
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よもぎさん : 頑張る!!これを根性と言わずして何と言う。

最後は昼食を取りながらのロープワークの確認講習会、Oh!何と優等生ぶり!
サイちゃんが日高で取って来たという貴重な貴重なマツタケを大盤振る舞い。わざわざマツタケご飯を焚いて差し入れてくれたんです。皆感動しながらマツタケを噛みしめる豪華なおまけ付きの一日でした。  楽しかった~!!     
          写真提供 konちゃん よもぎさん marikkaさん
 
2016.10.03 / Top↑
まとめ